1月25日の日記

2006年1月25日
うんこ、ちんこ、まんこ、脱線衝突事故、箱型ブランコ、まだまだ数限り無くありますが語尾がこでおわる言葉ってろくでもないものが多いと思いませんか。
さて話は変わりますが、女性の名前で最後に子がつく名前があります。花子さんとか満子さんやら最近では愛子様もそうですか。最近は減ってきましたが昭和時代などは多くの女性に子という文字が使われてきました。昔女性の名前の最後に子をつけたのは、男尊女卑からくる女性軽蔑だったのではないでしょうか。今ではすべてが忘れられていますが、言葉狩り実働部隊のbunkoとして活躍した私には許せません。まあ乞うご期待

さて、世の中戦争の必要性を訴える人の中には地球の人口を減らすためには戦争はよいと言っている人を見かけます。また地球人口爆発を危惧する人たちの中にも戦争で人を少し減らしたほうがいいんじゃないかと考えている人がいるみたいです。さてこんな考え方はあっているのでしょうか。
ネットで調べたので裏を取っていませんが、第1次大戦の死亡者数 約1000〜1400万人、第2次大戦の死亡者数 約4000〜6000万人 、第2次大戦以降の戦争による死亡者数 約2300万人 、20世紀100年間での戦死者の総数 10000万人以上だそうです。たぶん20世紀を生きた人は100億人近くいるでしょう。しかし、戦争で死んだ人は1億人程度です。多くが非戦闘員の死なので戦争は悲惨だと思われていますが、戦争で死亡したのは1億人程度です。
さて1億人がどの程度かという引き合いにだして一番わかりやすいのは、20世紀中に中国で粛清や虐殺などで死んだ人が約1億人らしいです。まあ事が事だけに政府公認ではないですが、中国だけで1億人が死んでいるのです。旧ソ連にしても、第2次世界大戦で1400万人ぐらい死者が出ました。しかし社会主義に移行維持するのにスターリンの時代だけでも3000万人の命が奪われたそうです。あと人口が少ないので規模は小さいですが、ベトナムで起きた虐殺では人口の1/4ぐらい200万人近くの人が殺されたらしいです。何だろうね。戦争よりよっぽど社会主義移行への虐殺のほうが地球の人減らしできるのではないだろうか。人口爆発起こっている国へあかの工作員送って社会主義化を行うってどうだろうか。

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