2月2日の日記

最近、尿意や便意を感じてからトイレ我慢の限界までの時間が非常に短くなってきた。非常に不便だ。昔は便意を感じてから1時間くらいは我慢できたので様子を見てトイレに行くことができた。しかし最近は便意を感じてから5分で限界がやってくる。便意を感じたら速攻トイレに向かわないとお漏らししそうになる。小便も似たような状況である。ついでに頻尿になってきた。どこか体がおかしくなったのだろうか。まあ私の体が機械だったとするとセンサーが精密になって遊びが無くなったと考えれるかもしれんが、誤差や遊びの無いセンサーも扱いにくい。
まあ今のところトイレが近くなった以外に実害は無いのだが、今後、便意を感じてから我慢の限界までの時間が短くなっていくようだと非常にまずい気がする。うんこを漏らした後に便意を感じるようになったら最悪である。トイレトレーニングからじんせいやりなおさなければならないかもしれない。

さて、盆暮れ正月といえば日本の伝統的な休みだと思っていました。ついでに言えば、なぜその休みを半年おきにしないのか非常に疑問でした。まあ伝統だから、昔の人は脳みそ腐っていたから1年を2等分できなかったのかななどと思っていました。しかし、中国様を見ていて真実に気づきました。われらが、初詣に行ったり年が明けたと喜ぶ正月と過去の日本人が正月と読んでいたものは別物みたいです。昔は、太陰暦と呼ばれる旧暦を使っていました。それが、明治時代に、グレゴリオの新暦にかわりました。その時に、実際の日は違うのに1月1日という読みが同じだけで今の1月1日を正月に変えたみたいです。本来日本で行われていた正月というものは、1月の終わりから2月初頭のどこかにある旧正月という日です。
いや順応性が高いというかなんと言うか、今行われている年中行事ってもはや意味を持っていないのではないでしょうか。