2月11日の日記

2006年2月11日
なぜかオリンピックの開会式を見ましたが、最近演出家ってろくな奴いないのかね。前回や前々回と同じく、どうしようもなくしょーもない開会式でした。オリンピックの開会式でまだ記憶に残っているのは、ロスオリッポックの際、背中にジェット装置を身につけ空を飛んだ奴がいたというくらいである。あれから20年ぐらいたったのだろうか。未だにあのインパクトを超えるものを見ていない気がする。未だに一般にあの空中浮遊機が売り出されたという話を聞かないが、当時は相当金をかけてつくったのかね。

すばらしい国家錬金術を考えた。たぶん一度しか使えない。
例えば、韓国国債を死ぬ気で空売りする。日本の国家予算つぎ込んで空売りを仕掛ける。まあ国債に空売りというものがないのなら、先物の売りポジションでもなんでもいい。とにかく韓国国債を売れるだけ空売りしておく。ついでに、通貨ウォンも売れるだけ売りポジションつくっておく。翌日、韓国全土に撃てるだけ核兵器を打ち込む。後に韓国を占領って事をすれば、ウォンや韓国国債は暴落して戦費以上の金を手に入れれると思うのですが、攻める相手方の国債やら通貨を売ってから攻めるって事は可能なのでしょうかね。
ところで国債の空売りを尋常ならないレベルで行いその後国がつぶれた場合、国債の新規発行がとまるので国債自体に価値は無いが、売りポジションの国債を清算させないために買い支えが入って国債価格が暴騰するなんて事はありえるんですかね。

そういえば少子化対策、究極的方法としてスーパー増税という方法もあるらしいですね。私は今まで子育て自体に金がかかりすぎる事が少子化の原因かと思っていましたが、実際には、子育てによって失われる、時間や遺失利益のほうが重要なウェイトを占めているそうですね。好きなことをできる時間もしくは働ける喜び、それらの期待が育児の期待を超えているので少子化が進んでいるそうです。手っ取り早く、働く意欲を殺ぐ方法としてスーパー増税があるそうです。働いてもほとんどを税金でとられる場合人は働く気持ちを失うそうです。そこで、子供の扶養家族に対する手厚い減税を行えば、子供を育てることに意欲を持った人が増えるとかなんとか。現状で、子育てして得られる満足感より、仕事して得られる収入や達成感の方が大きいのが少子化へ向かう原因らしいです。まあ、将来どうなろうと今が満足ならそれでいいよね。現状に満足できない人が将来満足できるはずが無い

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索