2月18日の日記
2006年2月18日まあ私がとやかく言う話ではないのかもしれないけれど、今起きているといわれている日本の所得の2極化は、核家族化や高齢化などが主な原因らしい。2極化が進んでいるというデータが出るような統計の取り方をしているらしい。まあ消費の傾向としては、メリハリを付けた金遣いができるようになって2極化が進んでいるのかもしれないが、少なくとも同年代の個人それぞれの所得格差はそれほど進んでいないらしい。まあ今後、派遣社員と正社員の格差が出てくるのかもしれないけれど。
国会では、ホリエモンが武部さんの息子に3000万渡す指示があるメールが話題になっている。まあ与党は潰れてくれてもいいけれど、メールにどれほどの証拠能力があるのだろうか。どこから入手したのかは知らないけれど、まったくの第三者がメールを手に入れれたそれこそが一番の信憑性の無さだろう。その上、民主党が紙にコピーしてマスコミに見せていたメールあんなものは、誰でも30分もあればつくれるだろう。メールの受信後のデータ自体簡単に改ざん捏造できそれを他の人が見破ることができないという危ないものなのに、またメールなんてものは誰が送っても同じ設定のパソコンがあれば同じものが届く。誰が操作して送信したものなのか分かるはずがない。うわさでは、裁判ではビデオテープに取られた映像ですら証拠能力が怪しいといわれているのに、メールなんて何の価値があるのだろうか。その上、証人喚問を要求しているらしいが、国会の証人喚問なんてやる意味無いだろうに。送金記録でも持ってきやがれって感じである。
茶番でお茶を濁すのが民主主義の良い点なのだろうか。そんな茶番で与党の足を引っ張るのではなく、政策で立ち向かってほしいなと私は思ってしまう。犯罪者が必ずしも悪い政策を発表するわけじゃないんだしね。例えば、小泉が佐川急便から金を貰っていたとしても、それが郵政民営化を否定する理由にならないと思う。郵政民営化法案が著しく佐川に有利な条件に組まれているとしたら問題である。しかし、もし郵政民営化法案自体に何の問題点も無いのなら、その法案を提出してもらうための献金が行われていたとしてもいいじゃないですか。法案は法案、献金は献金別の問題だと私は思うのですよ。経緯はどうであれ、法案に問題が無ければ発案者も提出者もみんな殺人鬼でもいいじゃないですかね。ただそれを審査する国会議員が殺人鬼だったらこまりますけどね。
国会運営と政治疑惑は別物として取り扱ってほしいなとおもた
国会では、ホリエモンが武部さんの息子に3000万渡す指示があるメールが話題になっている。まあ与党は潰れてくれてもいいけれど、メールにどれほどの証拠能力があるのだろうか。どこから入手したのかは知らないけれど、まったくの第三者がメールを手に入れれたそれこそが一番の信憑性の無さだろう。その上、民主党が紙にコピーしてマスコミに見せていたメールあんなものは、誰でも30分もあればつくれるだろう。メールの受信後のデータ自体簡単に改ざん捏造できそれを他の人が見破ることができないという危ないものなのに、またメールなんてものは誰が送っても同じ設定のパソコンがあれば同じものが届く。誰が操作して送信したものなのか分かるはずがない。うわさでは、裁判ではビデオテープに取られた映像ですら証拠能力が怪しいといわれているのに、メールなんて何の価値があるのだろうか。その上、証人喚問を要求しているらしいが、国会の証人喚問なんてやる意味無いだろうに。送金記録でも持ってきやがれって感じである。
茶番でお茶を濁すのが民主主義の良い点なのだろうか。そんな茶番で与党の足を引っ張るのではなく、政策で立ち向かってほしいなと私は思ってしまう。犯罪者が必ずしも悪い政策を発表するわけじゃないんだしね。例えば、小泉が佐川急便から金を貰っていたとしても、それが郵政民営化を否定する理由にならないと思う。郵政民営化法案が著しく佐川に有利な条件に組まれているとしたら問題である。しかし、もし郵政民営化法案自体に何の問題点も無いのなら、その法案を提出してもらうための献金が行われていたとしてもいいじゃないですか。法案は法案、献金は献金別の問題だと私は思うのですよ。経緯はどうであれ、法案に問題が無ければ発案者も提出者もみんな殺人鬼でもいいじゃないですかね。ただそれを審査する国会議員が殺人鬼だったらこまりますけどね。
国会運営と政治疑惑は別物として取り扱ってほしいなとおもた
コメント