3月11日の日記

2006年3月11日
少子化が進み大学入学希望者が全員入学できる練乳時代が来るといわれていますが、大学側は今後先細りする子供を見捨てたりしないのでしょうか。基本的に勉強は面白いものらしいです。自分で問題を考えてそれを解くようになるまでの詰め込み期間が非常に苦痛なので勉強好きと公言する人は少ないですが、存在はします。今後大量に退職する団塊の世代は大学が募集するには非常によい人材ではないでしょうか。しばらくの間は現役高卒者より退職して小金を持って老後どう過ごそうか考えてる定年退職組みの方が多いでしょう。また、団塊の世代といったら、どの年代よりも難解な本を読んでいた割合が一番高い世代でしょう。そんな定年退職組みを大学が取り込もうと動き出したらどうなるのでしょうか。現役生と定年退職が試験で争うとかなるんですかね。まあそれは別にしても今後大学の生き残る道として、定年退職者の再学習の場としての存在はありなんじゃないでしょうかね。そこに応募してくる老人はやる気があるわけだから、老いて衰えた能力をカバーしてなおありあまる力になりませんかね。国がそこらへ金ばら撒いて基礎研究でもさせとけばもうしばらく技術大国としてやっていけませんかね。

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