4月9日の日記
2006年4月9日ふと思ったのだが、神様ぐらい長い目で見れば、実体のともなう経済も結局のところ、マルチ商法やねずみ講と同じなのではないのだろうか。ただ破綻するまでに莫大な時間がかかるだけで結局のところ自由経済もねずみ講みたいに終末が存在するのではないでしょうか。まあ戦争やら差別などで貧富の差を拡大し世界を混沌とさせて終末をひきのばすことは容易ですが、これが私の勘違いだといいです。
最近、大人になって世界に興味がわいてきたのですが、人間は馬鹿なのだろうか。日本は専守防衛の国となっている。ので弾道ミサイルの開発は行っていない。他国を攻めないのだから他国を攻撃する武器を持つ必要は無いという考え方らしい。彼らは最近ノーベル賞をとったゲーム理論という理論を知らないのだろうか。テレビゲームなどの単調な作業を行っていると脳全体が停滞し前頭葉の一部しか反応を示さなくなる。前頭葉が反応した際に快楽物質が脳にまかれるので、人間はゲームに依存するらしい。ゲーム依存になり脳の一部しか活性しない状態が続くと人間は、ゲームをしているとき以外も脳が停滞した状態になる。そうなると本来大脳皮質などで抑えられていた本能が開放されやすくなる。すなわち簡単にカッとなって人をさしたりするようになるらしい。脳が停滞して何も考えなくても行動に移れるようになるらしい。本来これは大問題だが兵士育成にはまったく逆の傾向を示すらしい。アメリカでイラクへ派兵される兵士の育成にバイオハザードのようなテレビゲームをさせたところ、初めての戦闘の際の銃の発砲を躊躇無く発砲できるようになったそうである。テレビではだからゲームは有害だといっていたが、それは違うだろう。本能が現れると簡単に殺人を犯す人間という生き物にそもそもの問題があるのではないだろうか。ゲームをしていたから殺人を犯すわけではない。人間は元々殺人が好きな生き物なのだ。様々な教育や社会といったしがらみで抑制はされているが人間は人殺しが好きな生き物である。
さていつもどおりものすごく話がそれたが、ゲーム理論はオペレーションズリサーチ、経済学、経営学、心理学、生物学、社会学、法学、政治学などの問題を解くためのアプローチ法であるらしい。
まあそんなこと知らなくてもわかると思うのだが、果たして専守防衛に徹するからといって弾道ミサイルを持たないことは戦略的に正しいのだろうか。反撃されないということはそれだけで攻撃されやすくなる。日本へ上陸作戦などを行うのはかなり難しいと思う。しかし日本に弾道ミサイルを撃ち込むくらいなら簡単に行える。日本が弾道ミサイルを保持していない場合、反撃するのはかなり難しくなる。もし、国連やらアメリカがなくなったら気軽に日本へは外交カードとしてミサイルを撃ちこみ脅迫するということが可能になる。そうなった時のためにも、核抑止力のように武力を持って敵を威圧することも考えた方がいいんじゃないでしょうかね。
まあきっと人間は馬鹿だから抑止力ためと武力を持つと勘違いして武力を使いたくなるんでしょうけど。しかしもうすでに日本近隣には攻める価値のある土地は無いんじゃないかな。
最近、大人になって世界に興味がわいてきたのですが、人間は馬鹿なのだろうか。日本は専守防衛の国となっている。ので弾道ミサイルの開発は行っていない。他国を攻めないのだから他国を攻撃する武器を持つ必要は無いという考え方らしい。彼らは最近ノーベル賞をとったゲーム理論という理論を知らないのだろうか。テレビゲームなどの単調な作業を行っていると脳全体が停滞し前頭葉の一部しか反応を示さなくなる。前頭葉が反応した際に快楽物質が脳にまかれるので、人間はゲームに依存するらしい。ゲーム依存になり脳の一部しか活性しない状態が続くと人間は、ゲームをしているとき以外も脳が停滞した状態になる。そうなると本来大脳皮質などで抑えられていた本能が開放されやすくなる。すなわち簡単にカッとなって人をさしたりするようになるらしい。脳が停滞して何も考えなくても行動に移れるようになるらしい。本来これは大問題だが兵士育成にはまったく逆の傾向を示すらしい。アメリカでイラクへ派兵される兵士の育成にバイオハザードのようなテレビゲームをさせたところ、初めての戦闘の際の銃の発砲を躊躇無く発砲できるようになったそうである。テレビではだからゲームは有害だといっていたが、それは違うだろう。本能が現れると簡単に殺人を犯す人間という生き物にそもそもの問題があるのではないだろうか。ゲームをしていたから殺人を犯すわけではない。人間は元々殺人が好きな生き物なのだ。様々な教育や社会といったしがらみで抑制はされているが人間は人殺しが好きな生き物である。
さていつもどおりものすごく話がそれたが、ゲーム理論はオペレーションズリサーチ、経済学、経営学、心理学、生物学、社会学、法学、政治学などの問題を解くためのアプローチ法であるらしい。
まあそんなこと知らなくてもわかると思うのだが、果たして専守防衛に徹するからといって弾道ミサイルを持たないことは戦略的に正しいのだろうか。反撃されないということはそれだけで攻撃されやすくなる。日本へ上陸作戦などを行うのはかなり難しいと思う。しかし日本に弾道ミサイルを撃ち込むくらいなら簡単に行える。日本が弾道ミサイルを保持していない場合、反撃するのはかなり難しくなる。もし、国連やらアメリカがなくなったら気軽に日本へは外交カードとしてミサイルを撃ちこみ脅迫するということが可能になる。そうなった時のためにも、核抑止力のように武力を持って敵を威圧することも考えた方がいいんじゃないでしょうかね。
まあきっと人間は馬鹿だから抑止力ためと武力を持つと勘違いして武力を使いたくなるんでしょうけど。しかしもうすでに日本近隣には攻める価値のある土地は無いんじゃないかな。
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