4月19日の日記

2006年4月19日
自然破壊って何を指して言うんでしょうかね。昔なら死んでいた早産の未熟児を保育器で育てる。これは自然破壊ではないんでしょうかね。未熟児でうまれてくると一生虚弱体質がつきまとうそうで生きて行くだけが普通の人より大変になるらしいです。
さて最近産婦人科医の現象を危惧して産婆にも出産を認めさせろという意見を聞くようになりました。せっかく産婆廃止して赤ちゃんの死亡率が不自然に低下してきたというのにまた自然に戻ろうとするのはどうなんでしょうか。自然なんてゴミですよね。
自然を脱却したといえば、最近は逆子の子供が腹にいると、出産が難航して子供に様々な障害が出ることを恐れて帝王切開なんてものをするそうです。腹掻っ切って赤ん坊をひきずりだすなんてすげー技術ですよね。これこそ人工でしょうね。世の中、自然が大切だといっている人はたくさんいますが自分のこととなると自然を無視して医者に行く人が多いのはなんとかなりませんかね。工場でつくられた薬を飲むことは、自然破壊とちゃうんですかね。

まあそんなこんなで昔は逆子が出来るとどうしていたか気になったのですが、いろいろ調べてみると凄腕の産婆になると妊婦の腹をマッサージすることで逆子を普通の状態に戻すことが出来るそうです。団塊の世代の退職でこの産婆技術も伝承されずに廃れそうになっているそうです。腹に帝王切開の痕が残るのが嫌という逆子をもった妊婦相手に産婆のマッサージって使えませんかね。帝王切開が嫌な人相手にべらぼうな金を取って逆子を直すブラックジャックみたいな産婆って生きていけませんかね。うまくいくなら私が産婆の技術継承に一肌脱ぎたいのですが

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