4月23日の日記

2006年4月23日
YouTubeでブルーハーツのライブ映像を見ていたら、あまりのかっこよさにはまってしまったかも知れない。ボーカルはヤクチュウなのだろうか。まあブルーハーツ最高ですね。なぜ昔のバンドなのだろうか。もし今年でもデビューするバンドだったらどれほどよかっただろうか。まあ私には調べようがないがYouTubeに公開されているビデオは著作者の許諾を得ていなさそうなのでこの話はこの辺で。

第二次世界大戦をワールドワイドウォーとしてwwwと表記できないかなと考えていたのだが、第二次がどこにも入っていないのに気がついて驚愕した。第二次世界大戦は多くの人の黒歴史になっているが、戦争は多くのものを生んでいるこれまた事実である。特に人道を外れまくったドイツ日本の医学会の進歩には目を見張るものがある。まあ日本は敗戦後アメリカにかなりの資料を奪われたので今なお過去の研究の内容がすべてはわかっていない。例えば水虫兵器はどうなったのだろうか。中東アジアの熱帯亜熱帯高湿度高温な土地で、ごっつい靴を履いている兵士さん相手に空気感染する水虫菌を開発した日本医師はものすごいと思う。ついでに感染した自国兵を救う菌まで見つけるとはもう言うことが無い。敵兵を重度の水虫で自力で歩けなくする。そんな菌を空気感染させれる、地雷の100倍すごい。まあ開発されたのが終戦間近だったので実践では使用されること無くアメリカ軍に簒奪され今なお日の目を見ていないが、今普通に水虫で苦しむ人のためにも早くアメリカは簒奪した資料を公開すべきだと思う。
さてドイツも負けてはいない。赤ちゃんを機械的に育てるとどんな人間に育つか身寄りの無い孤児をつかい実験したそうである。実験方法はいたって簡単、赤ちゃんが泣こうが叫ぼうが、あらかじめ決められた時間に、オムツを変えエサを与える。別におしっこしていようがうんこしていようが関係ない。毎日決まった時間に、オムツ交換とエサやりをしたそうである。もちろん赤ちゃんと接触する際は無表情を通して赤ちゃんとのコミニュケーションを断ったそうである。最初は、泣きわめいていた赤ちゃんも数ヶ月後には泣き叫ぶことは無くなったそうである。いくら泣き叫んでも自分の要望は聞き入れられることが無いことを悟ってじっと我慢するようになったそうである。愛無く育てられると自我を殺した育てやすい子供になる。その後の追跡調査によりますと、その子供達は感情の起伏に乏しい人間になったそうである。たぶん兵士にはもってこいなんじゃないでしょうかね。まあ何にせよ、子供を兵士にしたくなかったら赤ちゃんとときからちゃんと愛を持って育てましょう。それにしてもこんな研究までなされているなんてwww
驚きました。

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