4月28日の日記
2006年4月28日ちんこがほしい。
日経新聞を読んでいたら、宮沢元首相の苦悩が乗っていた。英語が堪能だった宮沢氏は首相在任時、米国資本の経済誌を読み日本の銀行が大量の不良債権を抱え困窮しているのを知ったそうである。そこで、記者会見の際独断で政府は金融機関に公的資金を注入する意があることを語ったそうである。そしたら、なんと発言力を持ったすべての人から批判されて公的資金注入はかなわなかったそうである。当時困っていたはずの都銀関係者からも、「それほど困窮していない」といわれ、大蔵省関係者からも勝手に何言ってるかと怒られ、経団連からもそんなことは認められない、他の政治家からも、マスコミからも批判されたそうである。それで公的資金注入をあきらめたそうである。後日、正式に銀行に公的資金が注入されるに当たって、宮沢さんは国会でこう批判されたそうである。「宮沢さんが首相の時、もっと早く公的資金を注入していればこれほど被害が大きくならなかったのではないか?」さて宮沢さんはどうすればよかったのだろうか。まあ自伝に書かれていたことなので粉飾されている部分があるのかも知れないが政治家は大変だね。ただ、すべての人に批判されるような政策には理があるのかもしれない。みんなが批判するということは誰も得していないのでそれなりの効果があるのかもしれない。そこで提案なのだが、小泉首相の後は私の独裁なんてどうだろうか。たぶん、すべての人が反対、批判すると思う。裏を返せばそれはそれほどすばらしい政策なのではないだろうか。
さてまったく話は変わるが、ボケ老人は、5分おきに「飯はまだですか?」と聞いてくる。さて、ボケた老人がご飯を食べたことを忘れてしまうことは理解できる。ではなぜ5分おきにご飯はまだか?と聞くのだろうか。少なくとも私がご飯を食べる理由は、今日ご飯を食べていないからご飯を欲するわけではない。おなかがすくからご飯を食べるわけである。ではボケ老人はなぜ高頻度でご飯を欲するのだろうか。年よりは習慣で毎日3食欠かさずご飯を食べるという習慣があるので、例えば、昼飯を食べたことを忘れてしまうと、一日三食の習慣が崩れてしまうのでご飯を求めるのだろうか。それとも、ただ単に腹が減ったからご飯を求めるのだろうか。本当は、年をとって、消化器官の機能が低下するので一度にたくさんの食べ物を食べれなくなり、ご飯を食べてもすぐにお腹が減ってしまうのではないだろうか。だから、高頻度で飯を要求するのに、息子の嫁は自分のことをぼけたと思ってむげにあつかう。そんなことは無いのかな。ボケて、何度も食事を求める老人に毎度毎度ご飯を食べさせてたらどうなるのだろうか?もうどうせ先長くないんだから好きなことさせてあげればいいのにね。
日経新聞を読んでいたら、宮沢元首相の苦悩が乗っていた。英語が堪能だった宮沢氏は首相在任時、米国資本の経済誌を読み日本の銀行が大量の不良債権を抱え困窮しているのを知ったそうである。そこで、記者会見の際独断で政府は金融機関に公的資金を注入する意があることを語ったそうである。そしたら、なんと発言力を持ったすべての人から批判されて公的資金注入はかなわなかったそうである。当時困っていたはずの都銀関係者からも、「それほど困窮していない」といわれ、大蔵省関係者からも勝手に何言ってるかと怒られ、経団連からもそんなことは認められない、他の政治家からも、マスコミからも批判されたそうである。それで公的資金注入をあきらめたそうである。後日、正式に銀行に公的資金が注入されるに当たって、宮沢さんは国会でこう批判されたそうである。「宮沢さんが首相の時、もっと早く公的資金を注入していればこれほど被害が大きくならなかったのではないか?」さて宮沢さんはどうすればよかったのだろうか。まあ自伝に書かれていたことなので粉飾されている部分があるのかも知れないが政治家は大変だね。ただ、すべての人に批判されるような政策には理があるのかもしれない。みんなが批判するということは誰も得していないのでそれなりの効果があるのかもしれない。そこで提案なのだが、小泉首相の後は私の独裁なんてどうだろうか。たぶん、すべての人が反対、批判すると思う。裏を返せばそれはそれほどすばらしい政策なのではないだろうか。
さてまったく話は変わるが、ボケ老人は、5分おきに「飯はまだですか?」と聞いてくる。さて、ボケた老人がご飯を食べたことを忘れてしまうことは理解できる。ではなぜ5分おきにご飯はまだか?と聞くのだろうか。少なくとも私がご飯を食べる理由は、今日ご飯を食べていないからご飯を欲するわけではない。おなかがすくからご飯を食べるわけである。ではボケ老人はなぜ高頻度でご飯を欲するのだろうか。年よりは習慣で毎日3食欠かさずご飯を食べるという習慣があるので、例えば、昼飯を食べたことを忘れてしまうと、一日三食の習慣が崩れてしまうのでご飯を求めるのだろうか。それとも、ただ単に腹が減ったからご飯を求めるのだろうか。本当は、年をとって、消化器官の機能が低下するので一度にたくさんの食べ物を食べれなくなり、ご飯を食べてもすぐにお腹が減ってしまうのではないだろうか。だから、高頻度で飯を要求するのに、息子の嫁は自分のことをぼけたと思ってむげにあつかう。そんなことは無いのかな。ボケて、何度も食事を求める老人に毎度毎度ご飯を食べさせてたらどうなるのだろうか?もうどうせ先長くないんだから好きなことさせてあげればいいのにね。
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