5月7日の日記

2006年5月7日
少子化といえば、日本国が少子化を仕向けているという話を聞いた。現状で日本が裕福でいれるのは、莫大な貿易黒字があるためである。昔は、何をするにも職人という名の技術者が大量に必要だった。しかし技術の革新で、必ずしも作業員が高学歴である必要も日本人である必要も無くなった。技術開発は日本で行ってもいいが、製造となるともはや日本でする意味はなくなってきてる。もし、このままの人口規模を維持していくと必ず職にあぶれる人が出てくる。だから今、国は少子化へ仕向けているという話を聞いた。
まあ今話題になっている賃金格差とかも、少子化で改善の方向へ向かいそうだ。今後第三国が台頭してきても、少子化ならば生活レベルを維持できる。
まあ、タバコの益と同じで国は少子化がいいとはいえないが少子化へ国を仕向ける方が国民が望む国になるらしい。

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