5月17日の日記

2006年5月17日
ふと思ったのだが、医者こそ共産化社会主義化すべきではないのだろうか。医者には、共産系の思想を持った人が多いらしく、日本でも健康保険など社会保障制度が充実している。多くの国民は貧富に関係なく最低限度は医者へ通うことができる。
医学会は患者だけでなく医者も社会主義化すればいいのではないだろうか。美容整形など分野もあるので一概に全部というのは無理かもしれない。ので、保険適用の医療行為を行う病院はすべて国有化すればいいんとちゃうかね。いくらがんばっても自分の給料が固定で増えなければ、無駄に老人を入院させたり、無駄に延命したりしなくなるんじゃないかね。医者の給料固定化で営利目的に無駄な医療行為が行われなくなる。またサービス低下で患者も減るだろう。今問題になっている産科や小児科不足も解消できるのではないだろうか。
医者を半競争社会にしたせいで無駄が多くなったのではないだろうか。完全競争へは強い反発があって無理だろうからここはいっそ競争をやめさせれば、サービス低下するかもしれないが確実に無駄が減るのではないだろうか。

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