5月22日の日記

2006年5月22日
最近、下校中の小学生が事件に巻き込まれるのが増えた気がしますがこれはどういうことなんでしょうかね。治安が悪化しているのでしょうかね。

東北の田舎で小学1年生の米山さんが他殺体で発見されましたがこの事件は今後物議をかもすかもしれません。私の考えではこの米山君は先月近所であった小4少女の水死事件で重要な目撃証言をしていたらしいです。警察は小学1年生の発言ということであやふやに処理したようです。米山君は先月、怪しい車の前で水死した少女と運転手が何かをしていたのを目撃していたそうです。その後少女は死亡しましたが警察は事故死という判断をしました。さて折角犯人と思わしき人を目撃したのに小学1年生ということで真剣に取り合ってもらえなかった米山君はどれだけ悔しかっただろうか。
一ヶ月悔しい日をすごしたところ、犯人は目撃されたことを知り米山君を殺しに着たのではないだろうか。一方米山君は自分の証言が信用されずもっと的確な証拠をつかもうと犯人に近づいたのではないだろうか。普段見ているアニメの名探偵コナン君だったら同じ小学一年生なのに警察にアドバイスして的確に事件を解決させている。それに引き換え自分は事件をお蔵入りにさせてしまった。そんな負い目から米山君は的確な証拠をつかむため自宅前にいた犯人らしき人に近づいて行ったのではないだろうか。皮肉にも自分が殺されることで事件が発覚したわけですけど、こんな展開は、夢見がちな私の妄想なのだろうか。

まあそんなこんなで最近下校中の小学生がよく事件に巻き込まれているのは、下校時以外子供が外をうろつかなくなったからではないだろうか。本当の問題は、下校時子供が危ないとか言う話ではなく、ペドフィリア、ネクロフィリアが一定数存在するということなのではないだろうか。今のままでは、たとえ下校時襲われる小学生が減ったとしても何らかの形で犯罪者に襲われるのではないだろうか。子供の安全を守るには子供を保護するのではなく潜在的犯罪者のあぶり出しをどうするか考える時期に来ているのではないだろうか。

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