5月26日の日記

2006年5月26日
佐賀県であったひき逃げ放置事件ってそれほど異質な事件なんでしょうか。少なくとも私は、子供が私の運転する車に当たってきたら死に掛かっている子供を楽にして山の土にかえしてあげようと思っていました。
なんも事情は知りませんが今回の事件、元はといえばアホな子供が飛び出したからトラックと接触したんでしょう。ホント馬鹿なガキは死ねばよかったのに・・・
運転手は自分の過失でもないのに法律的には自分に過失が付くことにムカついて子供を山へ運んで捨てたんでしょう。まったくもって正常な犯罪者の行動だと思います。前例ができたので、今後交通事故を起こした後、けが人を山に捨てるという事件が増えるかもしれませんね。

なんで子供ってアホなのかと思っていたら面白い話を聞きました。仙台で女児がマンションから転落して死亡する事故がありました。過去に転落防止用の壁に上って遊んでいる姿が目撃されていたそうです。それを聞いて私は厭世自殺かなと思ったのですが、常識がつく前の子供は、小さい時から高い場所で生活をしていると高いということに恐怖を覚えなくなるらしいです。高い場所に慣れてしまうそうです。同様に佐賀県でトラックにぶち当たった少年も、佐賀県が田舎過ぎるので車道は車が走るための道ということを知らなかったのではないでしょうか。我が物顔でT字路に自転車でつっこん行ったら車がいて当たったんじゃないですかね。私が今まで子供がとる馬鹿げた行動だと思っていたものは、すべて子供を育てた環境が悪かったのではないでしょうか。例外を体験していない子供は、例外を知っている大人とは違い果敢に生きるその無謀な果敢さが馬鹿な子供の行動につながっているのかね。仙台の女児は、もし実家が平屋だったら死んでいなかったでしょう。佐賀県の子供も車通りの激しい都会に住んでいれば轢かれることも無かったでしょうにね。すべて、そんな環境で子供を育てた親がわるいんとちゃいますかね

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