6月19日の日記
2006年6月18日馬鹿な市民がテレビに出ていた。近所に高層マンションが建つということで反対運動をしている方だった。日照権の問題やら、交通量の増加、近所意識の低下で治安悪化など様々な面で高層マンションが建つことを反対していた。まあ反対運動するのはいいと思うが、反対をする対象が狂っていた。施工主などに反対運動するのはいいが、あろうことか市役所にまで抗議していた。市役所が工事許可を与えたことなどに批判を加えるのはものすごくおかしいだろう。市役所は行政だと思う。いくら既存住民が害をこうむるとわかっていても、法にそって行動する必要があるだろう。だから住民が市役所は何もしてくれないと文句をいうのはおかしいだろう。不法に工事許可を出したのでなければ市役所に文句をいってもしょうがないだろう。本当に抗議活動を展開すべき相手は市議会議員だろう。議員に新しい条例をを作ってもらうことで高層マンションの建設を阻止するのが反対団体の正当な抗議行動なのではないだろうか。何のために議員がいるのか分かっているのかね。まあ過去の歪みが今の狂った市民意識を作っているのかね。
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