6月25日の日記

2006年6月25日
ネットでここ数日のうちにcoccoという歌手の名前を数度、目にした。youtubeでcoccoのトークシーンを見た感じ日本人離れが著しかった。東南アジアからの留学生だと紹介されたら信じてしまうだろう。まあ、沖縄はどちらかというと本土より東南アジアのほうが、気候も人間性も近いのかも知れない。話がそれてしまったが、引退して数年もたつ歌手の名前を急に何度も目にすると何らかの作意を感じてしまう。近々coccoが復帰したりするのかね。まあどうでもいい。

自然を愛する人は、自然を嫌う人よりも自然にとって害があるのではないだろうか。富士山には登山者が捨てた大量のゴミが散らばっている。ヒマラヤも同じである。沖縄のきれいな海岸にも観光者が捨てたゴミが散らばっているらしい。
私は自然が大嫌いだ。山に登ろうとは思わない。だから山にゴミを捨てない。私は、道路や田んぼにゴミを捨てる。私は海で泳ごうなどとは思わない。だから海岸を汚さない。泳ぎたくなったらプールで泳ぎプールに小便をする。
私は自然を拒絶することで自然と共存している。だから自然あるところには行かないし、自然界にゴミを撒き散らしたりしない。私は街の中にゴミを撒き散らす。下手に自然を愛して自然界にゴミを持ち込むくらいなら、自然を嫌って自然とかかわりを持たないようにするほうが自然にとってプラスなのではないだろうか。
ひどいニュースがテレビでやっていた。日本の多くの山では植林によって木が植えられた。植林された山は、一定期間ごとに間伐や枝打ちなど人間が山に入って管理していかないと山全体が駄目になってしまうらしい。それってひどくないですか?

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