なぜ車の外装は塗装されているのだろうか。
詳しくは知らないが、とある航空会社ではジャンボジェットの塗装を止めたところジェット機の重さが約30トン軽くなり燃費が向上したそうである。
これと同じ発想で、乗用車も塗装を止めれば燃費が向上するのではないだろうか。ただ塗装を止めるだけでは錆サビになってしまうので防錆処理は必要だろうけど、塗装を止めて防錆処理だけに切り替えたとしても車の重さは10キロぐらいは軽くなるのではないだろうか。まあ一台でみれば10キロぐらい屁みたいなものかもしれない。しかし日本には5000万台以上の車が走っている。もし日本にある車がすべて無塗装車に切り替わればそれだけで50万トンの軽量化である。少なからず排ガス対策になったり炭酸ガス減量につながったりしないのかな。そのほかにも例え飲んでも無害なペンキだったとしても、使わないほうが環境負荷が低くなるだろう。まあそれでも客がカラフルな車を望むから作ってるのかね。オプションで無塗装車なんて作っても売れないんかね。

コメント

nophoto
るぼぶ
2006年7月7日4:18

あったまイィ〜

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