7月25日の日記

2006年7月25日
テレビを見ていたら、最初に火縄銃が伝来したのが種子島だという学術的な証拠は存在しないと言っている人がいました。九州地方に伝来したのは間違いないのだが、どこが最初だったのかまではわからないそうである。まあ、テレビも無かった時代、情報も伝わらないし、どこが最初かわからなくてもしょうがないかもね。さて、では私が小学校のころ習った社会はなんだったんだろうか。テストで日本で最初に火縄銃が伝来した場所は?という問いに誤答したせいでいじめられた私の小学校時代はなんだったんだろうか。ホント社会、クソだ。ゆとり教育どうのこうのの前に社会を何とかした方がいいのではないだろうか。などと思ったのだが私も社会の糞だし同族嫌悪はみっともないね。
それにしても数十年前の出来事も上手く消化できないのに何で何百年も前の歴史をもっともらしく主張できる人がいるのかね。理解に苦しみます。昔は何も思わなかったが、源義経の話なんておかしすぎますよ。頼朝にうるさがられ最後は地方を逃げ回ったが討伐隊に囲まれ自害したらしい。こんなおかしい話があるだろうか。テレビや新聞カメラなど何も存在していなかった時代になぜ討伐隊は義経を見つけることが出来たのだろうか。現代の警察が指名手配犯を捜すのにさえ苦労しているというのに、なせ義経はことごとく発見され最後は包囲され自害にいたったのだろうか。まあ今とは常識が違い、名によりも誇りが大切で自分から名乗って生きていたのかもしれないが、どこかの農村で農業をしてれば100%発見されなかったのではないかね。でもやっぱりそんな人生は嫌だったのかね。

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