7月31日の日記
2006年7月30日http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id324031/p1/s4/
yahooは本当になんでもあるのね。映画のユーザーレビューがあったので本日は休日ということもあり一日かけてゲド戦記のユーザーレビューをみていました。
ユーザーレビューを見て思ったのだが、映画の入場料を払うということは、その作品を見る権利だけでなく批判する権利も買ったことになるのだろうか。yahooのユーザーレビューにレビューを書いたり読んだりする人は気が狂った人が多いらしく、ゲド戦記を酷評してホシ一つのレビューには沢山の賛同者がいるようでした。各レビューには「このレビューが役に立った」:70人中33人のように読んだ人とレビューが役に立ったと思った人の人数が表示されています。高評価のレビューは役に立った人の割合が20%だったのに対して、低評価のレビューは、読んだ人の50%近くの人がこのレビューは役に立ったと評価していました。これはどういうことでしょうか。
高評価のレビューだったら役に立つのはわかります。評価を参考に映画を見に行って面白ければそのレビューは役に立つはずです。しかし低評価のレビューの場合、もしそのレビューを参考にするのなら面白くないであろう映画を見に行かないべきです。映画を見に行かなかったらその映画を評価することが出来ません。本当に面白くないかもしれませんが、下手をすると評価は悪いけど自分にはあっていて面白く感じるかもしれません。期待せずに映画を見に行って予想通り面白くなかったらレビューに書かれていたことは有用ということになりますが、面白くないとレビューされていたにもかかわらず映画を見に行くということは、その低評価のレビューは役に立っていないということにはならないでしょうか。結局、映画は人によって感じ方が違う上に、実際に見てみないと評価できないので、低評価のレビューを役にたったという人はおかしいと違うのかな。そんなことを今日はずーと考えていました。
それにしてもレビューを呼んでいるとジブリも大変ですね。ジブリの作品は万人が楽しめる物でないといけないだとか、ストーリーに関係ないものを大量に組み込んではいけないだとか、ジブリの作品は何とかでなければいけないという固定観念が強すぎる気がします。アニメ映画なんて95%以上が見る価値もない駄作です。予告編に騙されたと言っている人もいるようですが、ロボットが出てきて戦わないアニメはクソアニメです。アイドルが声優をやっているアニメはクソです。そんなことは常識ではないんですかね。
ふと思ったのですが映画が始まって30分で飽きてしまった人などのために開始30分までに映画を見るのを止めて帰る人には特別に返金サービスを始めたらどうですかね。まあ映画館は何の得もしないのでそんなこと始めないと思いますが、テレビアニメだったら簡単に見切れるのに金を払って入る映画だと気軽に見切れずに1つの物語が1パッケージになっていて面白くなくても最後まで見てしまう、これなんかも不興を買う原因じゃないんですかね。ホント映画なんて衰退産業なんだから、ジブリも映画なんて止めてテレビアニメで良作を作ってくれと思ったのですが、金的に見ればどんなに不評でも映画作ってる方が金になるんだろうね。まあ何でもいいから風の谷のナウシカのテレビアニメを作ってほしいものです。まあもしゲド戦記DVDで発売するのなら、音声はすべて原作が用いている言語を使用しているバージョンもほしいですね。それに字幕をつけてほしいです。日本人ではない人が流暢に棒読み日本語をしゃべっていることに違和感を感じてしまう。
yahooは本当になんでもあるのね。映画のユーザーレビューがあったので本日は休日ということもあり一日かけてゲド戦記のユーザーレビューをみていました。
ユーザーレビューを見て思ったのだが、映画の入場料を払うということは、その作品を見る権利だけでなく批判する権利も買ったことになるのだろうか。yahooのユーザーレビューにレビューを書いたり読んだりする人は気が狂った人が多いらしく、ゲド戦記を酷評してホシ一つのレビューには沢山の賛同者がいるようでした。各レビューには「このレビューが役に立った」:70人中33人のように読んだ人とレビューが役に立ったと思った人の人数が表示されています。高評価のレビューは役に立った人の割合が20%だったのに対して、低評価のレビューは、読んだ人の50%近くの人がこのレビューは役に立ったと評価していました。これはどういうことでしょうか。
高評価のレビューだったら役に立つのはわかります。評価を参考に映画を見に行って面白ければそのレビューは役に立つはずです。しかし低評価のレビューの場合、もしそのレビューを参考にするのなら面白くないであろう映画を見に行かないべきです。映画を見に行かなかったらその映画を評価することが出来ません。本当に面白くないかもしれませんが、下手をすると評価は悪いけど自分にはあっていて面白く感じるかもしれません。期待せずに映画を見に行って予想通り面白くなかったらレビューに書かれていたことは有用ということになりますが、面白くないとレビューされていたにもかかわらず映画を見に行くということは、その低評価のレビューは役に立っていないということにはならないでしょうか。結局、映画は人によって感じ方が違う上に、実際に見てみないと評価できないので、低評価のレビューを役にたったという人はおかしいと違うのかな。そんなことを今日はずーと考えていました。
それにしてもレビューを呼んでいるとジブリも大変ですね。ジブリの作品は万人が楽しめる物でないといけないだとか、ストーリーに関係ないものを大量に組み込んではいけないだとか、ジブリの作品は何とかでなければいけないという固定観念が強すぎる気がします。アニメ映画なんて95%以上が見る価値もない駄作です。予告編に騙されたと言っている人もいるようですが、ロボットが出てきて戦わないアニメはクソアニメです。アイドルが声優をやっているアニメはクソです。そんなことは常識ではないんですかね。
ふと思ったのですが映画が始まって30分で飽きてしまった人などのために開始30分までに映画を見るのを止めて帰る人には特別に返金サービスを始めたらどうですかね。まあ映画館は何の得もしないのでそんなこと始めないと思いますが、テレビアニメだったら簡単に見切れるのに金を払って入る映画だと気軽に見切れずに1つの物語が1パッケージになっていて面白くなくても最後まで見てしまう、これなんかも不興を買う原因じゃないんですかね。ホント映画なんて衰退産業なんだから、ジブリも映画なんて止めてテレビアニメで良作を作ってくれと思ったのですが、金的に見ればどんなに不評でも映画作ってる方が金になるんだろうね。まあ何でもいいから風の谷のナウシカのテレビアニメを作ってほしいものです。まあもしゲド戦記DVDで発売するのなら、音声はすべて原作が用いている言語を使用しているバージョンもほしいですね。それに字幕をつけてほしいです。日本人ではない人が流暢に棒読み日本語をしゃべっていることに違和感を感じてしまう。
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