8月3日の日記

頭の割れた画像を用意できたら気が効いていたのだが、いくら鏡を見ても私の頭に亀裂はなかった。
原因不明の頭痛だったはずが、カフェイン錠剤を摂取したら頭痛が止まった。どうもカフェイン中毒の禁断症状だったみたいだ。それにしてもカフェイン怖いかもしれないね。昨日、頭痛とあまりにもだるさ、眠さでしょうがなくカフェインの錠剤を飲んだのだがそしたら、なぜか頭痛が消えただけじゃなく気分までハッピーになって意味もなく笑いがこみ上げてきた。体がカフェインを欲してた様だ。よく考えてみると前までは冷やしたウーロン茶を飲んでいたのだが茶葉が切れたので夏らしく麦茶に切り替えた。どうもこれがいけなかったみたいだ。って言うかこれから私はどうすればいいのだろうか。カフェインが切れると頭痛が襲ってくる。もうカフェインなしでは生きていけないのね。廃人にもう一歩近づいた気がする。こんなんなら暑い時、麦酒を飲んでアルコール中毒になったほうがよかったな。そしたらイヤイヤ仕事中に酒が飲めたのに。

時間がたって気がついたのだが、亀田三兄弟をプロデュースしている人は天才なのではないだろうか。一日たってみたら亀田興毅氏がワイドショウでえらい人気である。ネットでもえらい人気である。もし世界戦で八百長を組んであっさり勝っていたらこんなに話題になることがあっただろうか。試合が不細工でボロボロ、マイクパフォーマンスは一流、そのギャップに多くの人がめを奪われたのではないでしょうか。下手をすれば次の防衛戦はヒールとして亀田興毅を売り出すかもしれません。大口叩いて無様に負ける試合を期待した多くのアンチがテレビを見ることになるでしょう。ホント、亀田興毅氏の売り出しは大成功ですね。まあ飽きっぽい日本人を今後どうボクシングにひきとめておけるかが今後の見所ですかね。まあ最後は日本人好みの兄弟対決なんてものが組まれたりするんでしょうかね。
それにしてもこんだけの反響を呼ぶなんて、もし昨日の試合が仕組まれたものだったら仕組んだ人は天才ですよ。
ついでに言えば、にわかファンはあほすぎるのではないだろうか。かなりの抗議電話がTBSに入ったらしいが、TBSに抗議の電話を入れてどうにかなると思っているのだろうか。TBSに抗議の電話を入れる奴はアホじゃないんかね。どうせ抗議の電話を入れるなら世界戦の時にCMがかかっていた企業に抗議の電話をするべきだろう。たぶん1万件レベルの抗議電話がかかってきたときTBSならたいしたことないかもしれないが、普通のCM流してる企業だったら迷惑この上ないのではないだろうか。金払って抗議を受けるなんて最低すぎる。いくら視聴率が高くてもCMを打つと視聴者から抗議の電話が多数かかってくるような場合、企業はスポンサーを降りるんとちゃうかね。どうせ抗議をするんならCMスポンサーを狙うべきだったんじゃないでしょうかね。
ついでに言えば、私のイメージではボクシングって昔から主催国側の選手だったり王者だったり立場上優位に立つ選手が最後までいければ判定勝ちするってのがあったんですが、それって一般的なものじゃないんですかね。世界王者経験者まで今回の判定を批判していましたが、ボクシングって昔から開催国の選手を勝たせたりしてませんでしたかね。今に始まったことじゃないんだし、にわかファンはウダウダ言うなよ。それがボクシングという興行ですよ