8月21日の日記

2006年8月21日
なんか最近文句を言うことがなくなってきた。私も年をとって丸くなってきたのだろうか。なので今日はしょうもない話なのだが、今日あった甲子園の決勝戦のことをyahooトップページには「2日間にわたる死闘」と書いてあった。なんだろうねこの人を煽るような表現は、話題性に飢えている人が多いのかね。ちょっと劇的なことがあると感動やらなんやらで脳みそが腐ってしまう人なんて最悪だと思うのだけど。
さて甲子園のどこが死闘なのか、野球のどのへんが死闘なのか私に説明してくれる人はいないだろうか。死闘とは命をかけた戦いのことである。馬鹿な日本人が増えて、もし高校野球なんかで命をかける部分があったなら危険だということで排除されているだろう。そんな、あまちゃんの大会で死闘なんて言葉をつかうなよ。そもそも、延長15回で打ち切り再試合にしている時点で死闘なんて呼べたもんじゃないだろう。本当の死闘とは、昨日あった亀田大毅の試合のことをいうんだよ。ぬっ殺すぞ・・・
あれ、今日は何の話でしたかね。

ああそうか、本当の死闘ってイスラエルとレバノンの戦いみたいなことを言うんですね。それだと取り上げれないから、亀田大毅をイスラエル、当て馬をレバノンに見立てた比喩だったんだな。

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