9月5日の日記
2006年9月5日先月の日経新聞をみていたら、日本は250兆円ぐらいの債務超過という記事があった。確か去年ぐらいまでは、どこの新聞も日本の借金は1000兆円に届こうとしているから、日本は借金づけみたいな記事だったのにどんな心境の変化なのかね。債務と債権両方を比べて日本の借金を評価しないといけないということを、去年は新聞テレビに携わる人は気づかなかったのかね。気づかないふりをしていたのかね。
なんか日本の制度を見ていると終わっているような気がする。どうも人間が悪いんじゃないかと思えてくるのだが。特許庁やら政府などのプロパガンダにより、特許という制度にマイナスのイメージを持っている人は少ないと思う。主婦が片手間に開発した家事関連の商品が大ヒットして大金持ちになった姿がテレビで流れるだびに吐き気をもよおす。特許制度を本当に必要としているのは、一部の大手企業だけではないだろうか。運用に裁判をともなう制度は総じて巨人が得をする。巨人は片手間に裁判を継続していけるのにたいして、小人は裁判と掛け持ちで仕事をしていくことが出来ないために裁判が長引けば長引くほど本業に無理が回っていく。昔優秀な小人がテレビで言っていたのは、巨人との共同研究以外では特許をとらないという話だった。今の特許制度は後ろ盾がないと役に立たないものである。結果、小人にとってみれば多くの場合搾取されるだけの制度になっているんじゃないかね。
って、特許制度が問題なのかと思ったら、ホントの問題は裁判制度なのかもね。裁判こそ最高の搾取システムなんじゃないだろうか。学校などでは、裁判は公正でうんぬんかんぬん、一般市民にとって善い存在のように教育しているが、裁判制度にかかわる人みんなクソに見えるのは、私の勘違いなんでしょうか。事実を曲げて無罪を主張する弁護士と事実を曲げて有罪を主張する検察が裁判しているだけでそうとう狂気だと思うが、それにくわえて裁判官がそれに評価するなんて茶番にしか思えないね。搾取の元凶はここにあるんじゃなかろうか。まあそれでも似非共産主義よりはよく思えるのはなんかの皮肉なんかね。
なんか日本の制度を見ていると終わっているような気がする。どうも人間が悪いんじゃないかと思えてくるのだが。特許庁やら政府などのプロパガンダにより、特許という制度にマイナスのイメージを持っている人は少ないと思う。主婦が片手間に開発した家事関連の商品が大ヒットして大金持ちになった姿がテレビで流れるだびに吐き気をもよおす。特許制度を本当に必要としているのは、一部の大手企業だけではないだろうか。運用に裁判をともなう制度は総じて巨人が得をする。巨人は片手間に裁判を継続していけるのにたいして、小人は裁判と掛け持ちで仕事をしていくことが出来ないために裁判が長引けば長引くほど本業に無理が回っていく。昔優秀な小人がテレビで言っていたのは、巨人との共同研究以外では特許をとらないという話だった。今の特許制度は後ろ盾がないと役に立たないものである。結果、小人にとってみれば多くの場合搾取されるだけの制度になっているんじゃないかね。
って、特許制度が問題なのかと思ったら、ホントの問題は裁判制度なのかもね。裁判こそ最高の搾取システムなんじゃないだろうか。学校などでは、裁判は公正でうんぬんかんぬん、一般市民にとって善い存在のように教育しているが、裁判制度にかかわる人みんなクソに見えるのは、私の勘違いなんでしょうか。事実を曲げて無罪を主張する弁護士と事実を曲げて有罪を主張する検察が裁判しているだけでそうとう狂気だと思うが、それにくわえて裁判官がそれに評価するなんて茶番にしか思えないね。搾取の元凶はここにあるんじゃなかろうか。まあそれでも似非共産主義よりはよく思えるのはなんかの皮肉なんかね。
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