9月23日の日記
2006年9月22日なんか、東京地裁で判決が出た裁判が話題になっているようだ。国よりの裁判官しか出世できないので、反体制な人は地裁とかに溜まっているらしい。過去にも、高裁で棄却されるのが分かっているのに、原告よりの狂った判決が地裁で出るたびに、それがさも裁判所の総意であるようなマスコミの取り上げ方が気になる。地裁はゴミ、税金の無駄遣いである。まあ、せめて裁判官による判決のブレを減らすために、控訴審で判決が覆るたびに下級裁判官に1ペナづつつけていき、ある程度ペナルティが溜まったら便所掃除とか黒板消しとか罰当番やらせたほうがいいんじゃないですかね。
ちなみに今回あった判決はこんな感じだったらしい。
卒業式、入学式で教職員に国旗に向かって起立する義務や国歌を斉唱することを命じ、違反した場合に処分す ることを定めた03年の都教委の通達の適法性が争われた訴訟の判決が21日、東京地裁であった。難波孝一裁 判長)は、(1)教員らには起立、斉唱の義務はない(2)不起立・不斉唱、ピアノ伴奏の拒否によって処分を してはならない(3)原告401人に対する1人3万円の慰謝料支払い――を命じた。
素人の私でも、おかしいのが分かる。
(1)(2)はあり得るとしても、(3)の慰謝料支払いはあり得ないだろう。これ系の裁判で慰謝料支払いの判決なんてでたことあるのかね。まあどうせ高裁で棄却されて、原告は最高裁へは持ち込まずあきらめるんだろうけどなんだかね。
それにしても、日本にもタマがちっさい人が多いですね。国旗ってなんやかんや言っても布ですよ。国歌にしてもかっこよくはない音楽ですよ。そんなものを拒否するのに思想や良心の自由をだしてくるなんてしんじれませんよ。一神教や偶像崇拝禁止キリスト教徒やイスラム教徒じゃないんですからね。そんな布や音楽に目くじらたてなくてもいいのにね。
ちなみに今回あった判決はこんな感じだったらしい。
卒業式、入学式で教職員に国旗に向かって起立する義務や国歌を斉唱することを命じ、違反した場合に処分す ることを定めた03年の都教委の通達の適法性が争われた訴訟の判決が21日、東京地裁であった。難波孝一裁 判長)は、(1)教員らには起立、斉唱の義務はない(2)不起立・不斉唱、ピアノ伴奏の拒否によって処分を してはならない(3)原告401人に対する1人3万円の慰謝料支払い――を命じた。
素人の私でも、おかしいのが分かる。
(1)(2)はあり得るとしても、(3)の慰謝料支払いはあり得ないだろう。これ系の裁判で慰謝料支払いの判決なんてでたことあるのかね。まあどうせ高裁で棄却されて、原告は最高裁へは持ち込まずあきらめるんだろうけどなんだかね。
それにしても、日本にもタマがちっさい人が多いですね。国旗ってなんやかんや言っても布ですよ。国歌にしてもかっこよくはない音楽ですよ。そんなものを拒否するのに思想や良心の自由をだしてくるなんてしんじれませんよ。一神教や偶像崇拝禁止キリスト教徒やイスラム教徒じゃないんですからね。そんな布や音楽に目くじらたてなくてもいいのにね。
コメント