9月24日の日記
2006年9月24日人間長く生きればいきるほど駄目な人間になっていくのではないだろうか。長く生きている人間でろくな人間を見たことがない。例えば、150年以上生きている人の中で尊敬できる人間はいるだろうか?さすがに十人十色みんながみんな尊敬できるなんて声がそろうことなんてないだろう。しかし、少なくとも私の周りでは、それ以前に一人も名前があがらなかった。多分日本中の人に聞いてもそう候補すらあがらないのではないだろうか。私も150年とまではいかないがそこそこ生きているので駄目人間である。そんな駄目人間の周りにいる人もソウジテろくなもんじゃない。だれか一人ぐらいデーモン小暮とか気のきいた返答してくれてもいいものなのにね。
さて話は変わるが貧乏人は発想が貧素なのかね。2ちゃんねるで米経済誌フォーブスが発表した長者番付についてのスレッドを見ていたのだが、ビルゲイツの資産が6兆越えとかをみて、『ここまでくるとどれだけすごいのか分からないな』とか
『人間10億円以上持てば、それ以上は使い道ないよ。
上等ステーキだって毎日食べたら飽きる。
茶漬けが、寿司より食べたいときあるよ。
ビル・ゲイツも同じ人間だ、ステーキ1枚食べりゃ十分。
いくら金があっても、飲んだり食ったりエッチしたり・・・・は、普通人と大差ない。
ちょっと上等なくらいよ。
家が豪邸でも、のんびりする部屋はチョイ広めの居間で、座ってるソファーも一人分の範囲。
いっぱいある部屋は、ガラ空き。
一人で占められる空間は普通人と同じ。』とか
『家一億、キャッシュ二億で十分だと思う俺は変?』
とか、こんな感じの感想を述べている人が沢山いた。超大金を持ったときに、その金の楽しい使いかたすら思いつかない貧素な発想の人ばっかりだね。
さくらももこの焼きそばうえだという本を一度目にして見てはいかがだろうか。ただの税金対策かもしれないが、さくらさんは楽しい無駄な金の使いかたをしていた。勝手に会を結成して勝手に会員を入会させて、会員のウエダさんが家のローンなどを抱えていて不幸そうだということで勝手に、彼は日本で自己破産してバリ島で焼きそば屋の店長をやったほうが幸せではなかろうかと勝手に考えて、バリ島でやきそば屋を開店するまでのことがエッセイで書かれていた。バリ島では月数万円あればそこそこ生活できるらしい。そんなバリ島で50万円の予算で焼きそば屋開店をめざすのだが、たかだか50万円で焼きそば屋をつくるだけなのに、高級ホテルの滞在費や飛行機代などを考えると何倍も金をつぎ込んでいる。その上、会の会員はみんなバカンスどうのこうのより、集まって酒を飲んでくだらない話をしていればそれだけで幸せだという面々。
なんか無駄なことを金をかけて楽しんでる感がものすごく伝わってきた。まあそんなこんなで金を持っている人は、私たちが心配しなくても楽しい金の使い方を発想できるんだろうね。
それにしても、作家は詐欺だね。趣味の本を書けば、趣味の費用を経費で落とせる。旅行に行ったことをエッセイにすればその旅費も経費で落とせる。一番あくどい作家など車庫を建てる本を出していた。車庫建設まで経費で落とすなんて凄すぎる。
そこで思ったのだが逆に大金持ち相手に自費出版の本を出す仕事なんてしたらいい節税対策に使ってもらえるんではないだろうか。税理士じゃないので実際はどうなのか知らないが、「大金持ちの一ヶ月の豪華な生活」なんて題材の本にすれば、その生活費すべてが経費で落とせたりしないのかね。そういえば金持ちはわけわからん本を沢山出版しているね。
さて話は変わるが貧乏人は発想が貧素なのかね。2ちゃんねるで米経済誌フォーブスが発表した長者番付についてのスレッドを見ていたのだが、ビルゲイツの資産が6兆越えとかをみて、『ここまでくるとどれだけすごいのか分からないな』とか
『人間10億円以上持てば、それ以上は使い道ないよ。
上等ステーキだって毎日食べたら飽きる。
茶漬けが、寿司より食べたいときあるよ。
ビル・ゲイツも同じ人間だ、ステーキ1枚食べりゃ十分。
いくら金があっても、飲んだり食ったりエッチしたり・・・・は、普通人と大差ない。
ちょっと上等なくらいよ。
家が豪邸でも、のんびりする部屋はチョイ広めの居間で、座ってるソファーも一人分の範囲。
いっぱいある部屋は、ガラ空き。
一人で占められる空間は普通人と同じ。』とか
『家一億、キャッシュ二億で十分だと思う俺は変?』
とか、こんな感じの感想を述べている人が沢山いた。超大金を持ったときに、その金の楽しい使いかたすら思いつかない貧素な発想の人ばっかりだね。
さくらももこの焼きそばうえだという本を一度目にして見てはいかがだろうか。ただの税金対策かもしれないが、さくらさんは楽しい無駄な金の使いかたをしていた。勝手に会を結成して勝手に会員を入会させて、会員のウエダさんが家のローンなどを抱えていて不幸そうだということで勝手に、彼は日本で自己破産してバリ島で焼きそば屋の店長をやったほうが幸せではなかろうかと勝手に考えて、バリ島でやきそば屋を開店するまでのことがエッセイで書かれていた。バリ島では月数万円あればそこそこ生活できるらしい。そんなバリ島で50万円の予算で焼きそば屋開店をめざすのだが、たかだか50万円で焼きそば屋をつくるだけなのに、高級ホテルの滞在費や飛行機代などを考えると何倍も金をつぎ込んでいる。その上、会の会員はみんなバカンスどうのこうのより、集まって酒を飲んでくだらない話をしていればそれだけで幸せだという面々。
なんか無駄なことを金をかけて楽しんでる感がものすごく伝わってきた。まあそんなこんなで金を持っている人は、私たちが心配しなくても楽しい金の使い方を発想できるんだろうね。
それにしても、作家は詐欺だね。趣味の本を書けば、趣味の費用を経費で落とせる。旅行に行ったことをエッセイにすればその旅費も経費で落とせる。一番あくどい作家など車庫を建てる本を出していた。車庫建設まで経費で落とすなんて凄すぎる。
そこで思ったのだが逆に大金持ち相手に自費出版の本を出す仕事なんてしたらいい節税対策に使ってもらえるんではないだろうか。税理士じゃないので実際はどうなのか知らないが、「大金持ちの一ヶ月の豪華な生活」なんて題材の本にすれば、その生活費すべてが経費で落とせたりしないのかね。そういえば金持ちはわけわからん本を沢山出版しているね。
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