9月30日の日記

2006年9月30日
さて、テレビのニュースを見ていたら安部シンタロウ略してアベシン総理の支持率が70%超えたというニュースが流れていた。下に小さい字で1000人に調査したところ555人が回答したみたいなことが書かれていた。回答した人数は少し違っているかもしれないが550人前後だったように思う。アンケートを行って55%しか回答のなかったうちの70%が支持を選択したとして、それを内閣支持率70%というのはどういう了見なのかね。実際支持を表明した人は40%以下だろう。テレビ局やら新聞社がこんな低脳なこと辞めればいいのに。なんだかな。
政治といえば、政治家の評価って難しいですね。今までいた政治家の中で一番私にとって役に立つことをしたのは誰か考えてみた。たとえば今後はわからないが小泉前首相のしたことで、今私にとってプラスだったことは何もない。ほかの多くの政治家も同様である。だから政治家は糞だと感じるのかね。今まで調べてきた結果、私のためになることをしたのは小渕内閣の堺屋太一だけである。彼はIT振興策として電気通信法を改正してネット料金を安くした。ただ既存の設備を新規事業者に開放することによって競争をうながしネット料金を安くした。今は競争が加熱しすぎて問題になっているかもしれないが、たぶん政治家がしたことの中でこれ以上私のためになっていることはない。これは何を意味するのだろうか。彼は一般人だったので、やっぱり一般人の役に立てるのは一般人だけなのだろうか。選挙で選ぶと政治家になってだめになってしまうので国は永遠によくならないのかもね。

最後にもしかすると商売になるかもしれない詐欺を思いついた。不特定多数の人の銀行口座に現金を送金するってどうだろうか。送金人に疑問をもって連絡してくる人は、脅せば金を振り込んだ以上に奪えるのではないだろうか。まあ、知らん人から金が送金されていて儲けたと思ってがめるひとが多ければなりたちませんが、まあ試しに一度私の銀行口座にかね振り込んでくれませんかね。

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