10月2日の日記
2006年10月2日耐えることを知らない人間はフヌケになるという話は嘘かもしれない。耐えることを知った私は風邪になってしまった。10月になって肌寒くなったにもかかわらず、耐えることを知るために薄着で薄い布団を使い寝ていたら風邪を引いてしまった。ものすごく頭が痛い。フヌケから脱出するにはこの頭痛にも耐えないといけないのだろうか。つらい、つらすぎる。きっと薬も飲まずに耐えていると風邪は悪化するのだろう。耐えるとは物凄く健康に悪いことなんじゃないだろうか。そんなこんなで、やっぱり私はフヌケになる道を選びました。風邪が治るまで日記なんて書かず、厚手の布団や冬服を発掘せずに薄着で安静に寝ていようと思います。
コメント