12月4日の日記

寝ていたら12月になっていた。あー今年ももう終わりですか。
寝ている間に予知夢でも見れば良かったんですけどね、そんな私は夢想家です。あーあ私の鼻くそ1億円で誰か買ってくれないかな。こんな品は二度と出ませんよ。

さて、ニュースを見ていたら中国での模倣品販売で日本企業が数百億円規模の損害をうけているとか発表されていました。さて、中国で模倣品だと知らないで買っている客はどれくらい存在するのでしょうか。中国で物凄く模倣品や著作権を無視した商品が売れているのは、買い手が正規品の品質よりも、模倣品の安さに購買意欲をそそられたからじゃないでしょうか。劣悪で安価な模倣品だから大量に売れているだけで、実際に正規品しか売られていないとしても、高い正規品を買う人は限られているのではないでしょうか。へんな例えですが、自動車泥棒は警戒が厳重になって自動車を盗めなくなったとしても自動車を買うことはないでしょう。貧乏人あいての違法商売の場合、損害がそのまま遺失利益にはなりえないと思うのですがどうなんでしょうか。