12月11日の日記
2006年12月11日東京大学の法科大学院で、なんかの試験の結果を合否だけ発表して採点の詳細を公表しなかったところ学生に訴えられて負けていました。
そこで東大側の意見が新聞に載っていたのですが、東大側の怠慢かもしれませんがなかなか納得させられるものでした。
具体的には、採点の詳細を公表することで、個々の学生の答案を予備校などが集めて分析し、今後予備校は指導を行うようになる。その結果、受験生が画一的な回答をするようになり、試験で選考しにくくなる。というものでした。
そういえば昔受験戦争と呼ばれるほど受験がきびしくなりましたが、試験内容を減らすことで対処しましたが、それはしっぱいだったんじゃないですかね。問題や解答を回収して試験対策が行いにくいような対策をとるべきだったんじゃないですかね。
そこで東大側の意見が新聞に載っていたのですが、東大側の怠慢かもしれませんがなかなか納得させられるものでした。
具体的には、採点の詳細を公表することで、個々の学生の答案を予備校などが集めて分析し、今後予備校は指導を行うようになる。その結果、受験生が画一的な回答をするようになり、試験で選考しにくくなる。というものでした。
そういえば昔受験戦争と呼ばれるほど受験がきびしくなりましたが、試験内容を減らすことで対処しましたが、それはしっぱいだったんじゃないですかね。問題や解答を回収して試験対策が行いにくいような対策をとるべきだったんじゃないですかね。
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