12月16日の日記
2006年12月16日「字は性格をあらわす」という言葉がある。とある作家が、昔行った料亭だか旅館に、凄い達筆な汚職政治家が書いた色紙が飾ってあった事を例に挙げ、字が綺麗でも悪い人がいるということを言っていた。ここで考えるべきは反例だったのでしょうか。案外、字は性格をあらわすという言葉ができた頃は、汚職する人はそう悪い人間だったとは考えられていなかったなどということは無いでしょうか。
今のテレビを見ていると思うのですが、政治犯罪を犯した人は悪い政治家。それ以外はすべていい政治家に分類されていないだろうか。その判断基準だと政治家は犯罪をしないことが仕事になってしまう。政治家の仕事はそんなものなのだろうか。誰も批判しないだろうけど、精錬潔白でも国にとって何の役にもたたない税金泥棒だった政治家こそ悪い政治家じゃないのかね。誰がそうなのか素人の私では判断つかないので、そういった情報こそテレビで流してくれないかね。
今のテレビを見ていると思うのですが、政治犯罪を犯した人は悪い政治家。それ以外はすべていい政治家に分類されていないだろうか。その判断基準だと政治家は犯罪をしないことが仕事になってしまう。政治家の仕事はそんなものなのだろうか。誰も批判しないだろうけど、精錬潔白でも国にとって何の役にもたたない税金泥棒だった政治家こそ悪い政治家じゃないのかね。誰がそうなのか素人の私では判断つかないので、そういった情報こそテレビで流してくれないかね。
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