1月23日の日記
2007年1月23日あー腹が減った。物凄い空腹だ。こんなすきっ腹の時には、スープが見えなくなるくらいおろしたにんにくをかけてそのにんにくが見えなくなるくらいきざみ葱をかけてその葱が赤く染まるくらい紅しょうがをのせて、紅色が見えなくなるくらいゴマを振りかけて、最後にむせ返るほどの胡椒をかけそれが吹き飛ばないように背油でコーティングされたラーメンを食べたい。胃がボロボロになってもいい。食べた後一日中胃もたれが続いてもいい。この空腹を刺激的なラーメンで満たしたい。
ところで私が食いたいものはラーメンと呼んでいいのだろうか。そもそも私はラーメンが食べたいのだろうか。考えてみれば私が好きなものはすべて調味料の味である。野菜の中で食えるのはほうれん草とブロッコリーだけである。ほうれん草はしょうゆをかけないと食えない。ほうれん草の味が好きなわけじゃなくただしょうゆ味が好きなだけである。ブロッコリーも同様マヨネーズの味が食えるだけである。味噌汁にしてもそうである。さて私は本当にその食い物を好きだといえるのだろうか。ただ調味料の味が好きなだけなんじゃないだろうか。そう思って今日はご飯にしょうゆをかけて食べてみたのだが、美味しくいただけた。空腹がこんな貧疎な食事で満たされるなんて悲しすぎる。
ところで私が食いたいものはラーメンと呼んでいいのだろうか。そもそも私はラーメンが食べたいのだろうか。考えてみれば私が好きなものはすべて調味料の味である。野菜の中で食えるのはほうれん草とブロッコリーだけである。ほうれん草はしょうゆをかけないと食えない。ほうれん草の味が好きなわけじゃなくただしょうゆ味が好きなだけである。ブロッコリーも同様マヨネーズの味が食えるだけである。味噌汁にしてもそうである。さて私は本当にその食い物を好きだといえるのだろうか。ただ調味料の味が好きなだけなんじゃないだろうか。そう思って今日はご飯にしょうゆをかけて食べてみたのだが、美味しくいただけた。空腹がこんな貧疎な食事で満たされるなんて悲しすぎる。
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