今日図書館に行ってこの本を借りてきた。借りる時、司書の方が怪訝そうにこちらの顔を見ながら貸し出しの処理をしていたので心の中で『半ひきこもりの私が図書館の本を借りることになんか文句あるのか、文句あったらぶっ殺すぞ』なんて事を考えていた。もし私がひきこもりではなく外交的だったら声に出して対応がなっとらんと怒っていたことだろう。まあ無料で本をかしてくれるんだしすこしくらい対応が悪くてもいいかなと自分をなだめて家に帰ってきて、本を読み始めて驚愕しました。まだ1ページも読んでいないのにこの本に書いてあることを感じとる事が出来たのです。私もエスパーの仲間入りかなと思ったら先々週この本を借りていました。だからですかね、司書さんが怪訝そうな顔をしていたのは、いやーひきこもりでホントよかった。声に出してたらホントに最低でした。まあ声に出していなくても私は最低なのですが。

やっぱり読んだ本はここに記録を書いていかないとダメなのかね。そんなことを思って、この本の感想を書こうと思ってみたモノの筆がいっこうに進みません。何でかなと思って本をパラパラめくってみるとどのページも読んだ記憶はあるのにまったく内容を覚えていません。読んでいくたびにそうだったと思い出すのですが、いっこうにどんな話だったか思い出せません。読んだのに夢のよう。そこでまたびっくりして私は今日2度びっくりしたのでした。このあとミステリーのトリックにびっくりすれば、007は三度驚く、なんてね。

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