4月6日の日記

2007年4月6日
子供が成功する手段として整形手術は有効かもしれない。アメリカの調査なので日本にまったく適用できないかもしれないけれど、外見とその人が成功するかどうかにはある一定の関連があるそうである。大統領や会社の取締役など一般的に成功したとされる職業についている人は、長身でハンサムな人が多いそうである。
他にも出会い系サイトでの初回のメッセージの受信数を分析したところ、女性の場合髪の毛がブロンドの場合、大卒の学歴と同じぐらいの男性をひきつける効果があったそうである。
他にも、名前でも成功する人と失敗する人の傾向が見られたそうである。少なくとも、黒人特有で稀な名前の人は、かなり高確率で社会から脱落したり犯罪に走ったり人生を失敗するそうである。

別に名前によって子供の人生が決まってしまうわけではない。子供の容姿によって子供の人生が決まってしまうわけでもない。ただ、好き好んで子供に変な名前をつけて得をすることは何もない、これまた事実らしい。容姿も同様である。例えば子供の時一番人格形成に影響を与えるのは学校生活ではないだろうか。例えば不細工だといじめられる子供と美少年でいじめられない子供の場合元が同じ人間だったとしても、将来は変わってくる。ハンサムな子供は自分の容姿に自信を持つことができ社交的になるかもしれない。反対に不細工だといじめられた子供は内向的になるかもしれない。どちらも確かではない。ただ、普通に子供の成功を願うのなら子供は、不細工でない方がいいことは確実である。カッコいいから必ず成功して不細工だから必ず失敗するわけではないけれど、かっこよければそれだけ良い思いをすることもある。反対に不細工だから受ける害もある。それらが積み重なって、カッコいい人のほうが成功しやすい性格になりやすいそうである。

そんなこんなで、整形したことがバレないもしくは整形にネガティブイメージが無い場合、不細工で苛められる可能性のある子供は、将来の性格形成の影響を考えると整形した方が成功に近づくらしい。

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