5月18日の日記
2007年5月18日あさま山荘事件から35年ぐらいたちましたか。私はここ数十年で日本は技術的に物凄く進化したと思っていました。しかし現実は35年前とたいしてかわっていないのかもしれませんね。銃を持って立てこもっていることが分かっているのに、特殊部隊の人が銃殺されてしまいました。これが銃規制されている弊害なんでしょうかね。ニュースで見る限り特殊部隊員の着用していた防弾チョッキは通常タイプのものでした。通常タイプの防弾チョッキは本来、確実に打たれることが想定された場面で着用するものではなく、日常的に着用して不意に銃撃された場面で着用者の命を守るためのものです。そのため、防弾チョッキを着用して普通に日常生活が送れるように必要最低限の部分しか防弾されていません。
今回、犯人が銃を持っていて撃ってくることは想定されていたと思います。にもかかわらずなぜ完全防弾で挑まなかったのでしょうか。今回の事件では特殊作戦を遂行するわけでもないので、隊員の機動力が低下しても何の問題もありません。別に戦争するわけでも行軍するわけでもないので防弾装備が40キロだったとしても何の問題もありません。にもかかわらず何でSATはあんなに軽装だったのでしょうか。
完全に防弾できる装備が無いのでしょうか。しかし、昔アンビリーバボーという番組で紹介されていたアメリカの銀行強盗は、防弾された全身のライダースーツと防弾されたフルフェイスのヘルメットをかぶって警察と銃撃戦を繰り広げていました。その銃撃戦もはんぱではなく、撃たれることを警戒する様子もなく普通に道の真ん中に立って、パトカーの陰から警察官が撃ってくる銃弾を全身に浴びていましたが、彼は致命傷を受けることはありませんでした。
銃社会のアメリカにはそんなに優れた防弾装備があるのです。なぜ日本もそういった防弾装備を用意してなかったのでしょうか。確かにたまにしか発生しない銃を持った立てこもり事件の為に全国にそんな防弾装備を配備するのは無駄かもしれません。しかし立てこもり事件なんて発生後10時間は解決しないので、別に全国に配備しなくても20着ほど東京に用意しておけば、事件発生後全国に運べます。ホントなんで犯人が銃を持っていて撃ってくるのが分かっているのに軽装な防弾チョッキで対応するのでしょうか。銃社会じゃない日本では銃の危険性がにんしきされていないのでしょうかね。
ちなみに、弾幕をはって犯人の銃撃を阻止すればなおよかったのにね。警察の火器では力不足かもしれませんが、犯人が立てこもっている建物の窓という窓すべてにありったけの砲撃をしつづけていればその間は犯人は銃撃できなかったのではないですかね。その銃撃する銃がマシンガンだったりしたら、もう私は中継を見るだけで血肉が沸きあがったとおもうんですけどね。そこらの作り物の映画よりインパクトがあるのは確実です。
まあそんなこんなで、結果論ですが本気で犯人が撃ってくることを想定していればSAT隊員が死ぬこともなかったんとちゃうかな。
今回、犯人が銃を持っていて撃ってくることは想定されていたと思います。にもかかわらずなぜ完全防弾で挑まなかったのでしょうか。今回の事件では特殊作戦を遂行するわけでもないので、隊員の機動力が低下しても何の問題もありません。別に戦争するわけでも行軍するわけでもないので防弾装備が40キロだったとしても何の問題もありません。にもかかわらず何でSATはあんなに軽装だったのでしょうか。
完全に防弾できる装備が無いのでしょうか。しかし、昔アンビリーバボーという番組で紹介されていたアメリカの銀行強盗は、防弾された全身のライダースーツと防弾されたフルフェイスのヘルメットをかぶって警察と銃撃戦を繰り広げていました。その銃撃戦もはんぱではなく、撃たれることを警戒する様子もなく普通に道の真ん中に立って、パトカーの陰から警察官が撃ってくる銃弾を全身に浴びていましたが、彼は致命傷を受けることはありませんでした。
銃社会のアメリカにはそんなに優れた防弾装備があるのです。なぜ日本もそういった防弾装備を用意してなかったのでしょうか。確かにたまにしか発生しない銃を持った立てこもり事件の為に全国にそんな防弾装備を配備するのは無駄かもしれません。しかし立てこもり事件なんて発生後10時間は解決しないので、別に全国に配備しなくても20着ほど東京に用意しておけば、事件発生後全国に運べます。ホントなんで犯人が銃を持っていて撃ってくるのが分かっているのに軽装な防弾チョッキで対応するのでしょうか。銃社会じゃない日本では銃の危険性がにんしきされていないのでしょうかね。
ちなみに、弾幕をはって犯人の銃撃を阻止すればなおよかったのにね。警察の火器では力不足かもしれませんが、犯人が立てこもっている建物の窓という窓すべてにありったけの砲撃をしつづけていればその間は犯人は銃撃できなかったのではないですかね。その銃撃する銃がマシンガンだったりしたら、もう私は中継を見るだけで血肉が沸きあがったとおもうんですけどね。そこらの作り物の映画よりインパクトがあるのは確実です。
まあそんなこんなで、結果論ですが本気で犯人が撃ってくることを想定していればSAT隊員が死ぬこともなかったんとちゃうかな。
コメント