6月8日の日記
2007年6月8日コムスンが世間を騒がせている。テレビや新聞といったマスメディアのほとんどが同じようにコムスンを叩いている。極めつけは、厚生大臣か誰か国会議員が、コムスンを別のグットウィルグループ子会社に譲渡という話に対して「法律的に問題ないかも知れないが、社会的道義的に問題ある」という発言をしていた。
ホント、何で誰も国会議員を批判しないのだろうか。確かにコムスンが悪いのはわかったが、コムスンの脱法行為を許したザル法の介護法案を成立させた国会議員も叩かれてしかるべきではないだろうか。何時間の審議が行われて介護法案が通ったのかしらないが、こんなに簡単に脱法行為のできる法案ってどうなんだろうか。その上自分達の作った法律に不備があって脱法行為が行われたというのに、国会議員は一言も謝らない。ひとこと法律に不備があったことを謝りその後に、社会的道義的に問題あると批判するべきだったのではないだろうか。その上、行われた脱法行為自体目新しいものではなかった。過去にも、不祥事を起こした公務員が懲戒処分を受ける前に依願退職して懲戒処分を逃れるということが何度もあった。懲戒解雇されていれば支払われなかった退職金なども支払われて問題になっていた。処分逃れの為に先に自分からやめてしまうという行為は昔から行われていたのに何の対策もとっていない。
ホント、何で誰も国会議員を批判しないのだろうか。確かにコムスンが悪いのはわかったが、コムスンの脱法行為を許したザル法の介護法案を成立させた国会議員も叩かれてしかるべきではないだろうか。何時間の審議が行われて介護法案が通ったのかしらないが、こんなに簡単に脱法行為のできる法案ってどうなんだろうか。その上自分達の作った法律に不備があって脱法行為が行われたというのに、国会議員は一言も謝らない。ひとこと法律に不備があったことを謝りその後に、社会的道義的に問題あると批判するべきだったのではないだろうか。その上、行われた脱法行為自体目新しいものではなかった。過去にも、不祥事を起こした公務員が懲戒処分を受ける前に依願退職して懲戒処分を逃れるということが何度もあった。懲戒解雇されていれば支払われなかった退職金なども支払われて問題になっていた。処分逃れの為に先に自分からやめてしまうという行為は昔から行われていたのに何の対策もとっていない。
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