7月17日の日記
2007年7月17日自民党にとっては恵みの地震となったようですね。しばらくは地震の話題で持ちきりになるでしょうし、被災地を見てまわるアベ首相にすこし高感度が上がるかもしれません。
さて私は参院選誰に投票しようかと新聞を見ていたのですが、ホント可愛い候補っていませんね。おっさんおばさんばかりじゃないですか。一番かわいい人に投票しようかと思っていたのに可愛いと思える人が1人もいないとは私に投票するなということなのでしょうか。しょうがないので、投票用紙にはアイドルの名前でも書くことにしましょうかね。
思ったのですが参院選、女性党に対抗してAV女優党ってできませんかね。もちろん候補はみんな現役のAV女優で「ノーモザイク、擬似セックスをしている偽装AVを市場から追い出す、AV出演及び購入の年齢制限の緩和」などを党の公約にします。政見放送では、できれば性器をさらしてバイブを使ってオナニーだけしてくれればいいです。まあ無理なら胸だけを出して自分で自分の胸を愛撫してよがってくれればいいです。ちょうど持ち時間に合わせて絶頂をむかえたりして視聴者にプロは違いをわからせます。まあそんなこんなで、独身男性をターゲットにしたAV女優党ってできませんかね。面白くない選挙がすこしは楽しめるものになるでしょう。その上、日本のエロDVD売上げから見れば数人ぐらいは当選できるのではないでしょうかね。当選したあかつきには、新人国会議員ものの企画モノAVがとり放題です。
日本の農業がうまくいかないのはなぜかを考えてみた。
案外原因は簡単なものじゃないかね。50年前と比べると今の農家は非常に楽になった。例えば稲作について考えてみると、代かきから始まって田植え刈り取りまですべて機械化された。稲自体も品種改良されたし、除草剤、殺虫剤、化学肥料なども優れたものがでてきた。今の農業がうまく行かない原因はここにあるのではないだろうか。確かに、様々な技術革新で農家の労働が減ったことはすばらしい。しかし楽になった分手作業でするよりも金がかかるようになった。効率を考えれば機械化したほうがいいのは確かである。しかし、今の農家は機械化や除草剤、殺虫剤、化学肥料などを利用したおかげで浮いた時間を何に使っているのだろうか。いくら効率がよくなっても、それで浮いた時間を浪費してしまったら生産性が向上するわけがない。早い話、今の農家の失敗は金をかけて高効率化したにもかかわらず、そのおかげで浮いた時間を有効に使えていない。それでは経費だけ増えてうまくいくわけがない。
土地は限られているのにどうしろと思うかもしれないが、農家において稲作は一番楽な生産物らしい。一番手間がかからないかわりに利益もすくない。もし同じ広さの土地で野菜や果物を生産しようとすると手間5倍で利益3倍になるらしい。また、現代人は有機栽培で生産したものに魅力を感じている人もいる。除草剤、殺虫剤、化学肥料を利用しないで人力で行えばそれだけで米の売値を上げれるのではないかね。
結局のところ、今農家がうまくいっていないのは浮いた時間を仕事にままわす、働き者の農家が少ないからではないかね。まあ基本的に日本の農家は世襲制なので今にダメな農家は淘汰されていって働き者の農家がダメ農家から土地を吸収していくので、日本でも農業が成立するようになるんじゃないですかね。まあ農家保護政策でかなり先の話になりますか。
農業の問題って構造的な問題ではなく人の問題じゃないのかね。
さて私は参院選誰に投票しようかと新聞を見ていたのですが、ホント可愛い候補っていませんね。おっさんおばさんばかりじゃないですか。一番かわいい人に投票しようかと思っていたのに可愛いと思える人が1人もいないとは私に投票するなということなのでしょうか。しょうがないので、投票用紙にはアイドルの名前でも書くことにしましょうかね。
思ったのですが参院選、女性党に対抗してAV女優党ってできませんかね。もちろん候補はみんな現役のAV女優で「ノーモザイク、擬似セックスをしている偽装AVを市場から追い出す、AV出演及び購入の年齢制限の緩和」などを党の公約にします。政見放送では、できれば性器をさらしてバイブを使ってオナニーだけしてくれればいいです。まあ無理なら胸だけを出して自分で自分の胸を愛撫してよがってくれればいいです。ちょうど持ち時間に合わせて絶頂をむかえたりして視聴者にプロは違いをわからせます。まあそんなこんなで、独身男性をターゲットにしたAV女優党ってできませんかね。面白くない選挙がすこしは楽しめるものになるでしょう。その上、日本のエロDVD売上げから見れば数人ぐらいは当選できるのではないでしょうかね。当選したあかつきには、新人国会議員ものの企画モノAVがとり放題です。
日本の農業がうまくいかないのはなぜかを考えてみた。
案外原因は簡単なものじゃないかね。50年前と比べると今の農家は非常に楽になった。例えば稲作について考えてみると、代かきから始まって田植え刈り取りまですべて機械化された。稲自体も品種改良されたし、除草剤、殺虫剤、化学肥料なども優れたものがでてきた。今の農業がうまく行かない原因はここにあるのではないだろうか。確かに、様々な技術革新で農家の労働が減ったことはすばらしい。しかし楽になった分手作業でするよりも金がかかるようになった。効率を考えれば機械化したほうがいいのは確かである。しかし、今の農家は機械化や除草剤、殺虫剤、化学肥料などを利用したおかげで浮いた時間を何に使っているのだろうか。いくら効率がよくなっても、それで浮いた時間を浪費してしまったら生産性が向上するわけがない。早い話、今の農家の失敗は金をかけて高効率化したにもかかわらず、そのおかげで浮いた時間を有効に使えていない。それでは経費だけ増えてうまくいくわけがない。
土地は限られているのにどうしろと思うかもしれないが、農家において稲作は一番楽な生産物らしい。一番手間がかからないかわりに利益もすくない。もし同じ広さの土地で野菜や果物を生産しようとすると手間5倍で利益3倍になるらしい。また、現代人は有機栽培で生産したものに魅力を感じている人もいる。除草剤、殺虫剤、化学肥料を利用しないで人力で行えばそれだけで米の売値を上げれるのではないかね。
結局のところ、今農家がうまくいっていないのは浮いた時間を仕事にままわす、働き者の農家が少ないからではないかね。まあ基本的に日本の農家は世襲制なので今にダメな農家は淘汰されていって働き者の農家がダメ農家から土地を吸収していくので、日本でも農業が成立するようになるんじゃないですかね。まあ農家保護政策でかなり先の話になりますか。
農業の問題って構造的な問題ではなく人の問題じゃないのかね。
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