8月23日の日記
2007年8月23日甲子園が終わりましたが、誤審を騒いでいるのは一部の勢力だけみたいですね。アマチュア競技なので、結果なんかどうでもいいのかもしれませんが、必死に練習した高校生が低レベルな審判の誤審によって勝ち負けを決められるなんてものはスポーツとしてはイマイチなんじゃないですかね。高野連は、かなり内部保留金を溜めているらしいですが、すこし審判の技術向上につとめた方が、高校野球のためになりませんかね。
あの相撲ですら物言いの際、録画された映像を見て判断しています。それによって行司の恣意性が失われて、親方衆の力が低下して態度の悪い力士も増えてきましたが、相撲人気の面で見れば興行的な相撲より真剣勝負をみたいファンの方が多かったようです。他にもアメフトやテニスでもビデオ映像を使った物言いが選手には許されています。判定に気が食わなければ再審を申し込めます。まあこちらは時間の都合上、抗議できる回数は決まっていたようですが。あとサッカーのワールドカップでは、大会終了後に映像を見直して誤審の洗い出しをしていたはずです。
テレビ放映を主に考えるスポーツは、審判の判定の妥当性を考えていく必要があるのではないですかね。プロ野球やボクシングの人気低下はその辺が関係しているのかもしれません。プロレスはもう問題外ですか。
24時間テレビで小島よしおが熱湯コマーシャルのお湯が熱くないということを露呈させたことが話題になっています。そんなことが話題になると言うことは、あれを熱湯だと思っていた人が沢山いると言うことになります。この調子だとダチョウ倶楽部の持ちネタの熱いおでんも本当に熱いものを使用していると思っている人や、めちゃイケのシンクロテイスティングで落ちる溶けない氷の入った池が冷たい水だと思っている人も多そうですね。特に関東系の番組は、オーバーリアクションを楽しむものだと思っていたのですが、演出を演出だと思えない世の中になってきたのですかね。ちょっと短絡的な人が増えすぎじゃないですかね。
あの相撲ですら物言いの際、録画された映像を見て判断しています。それによって行司の恣意性が失われて、親方衆の力が低下して態度の悪い力士も増えてきましたが、相撲人気の面で見れば興行的な相撲より真剣勝負をみたいファンの方が多かったようです。他にもアメフトやテニスでもビデオ映像を使った物言いが選手には許されています。判定に気が食わなければ再審を申し込めます。まあこちらは時間の都合上、抗議できる回数は決まっていたようですが。あとサッカーのワールドカップでは、大会終了後に映像を見直して誤審の洗い出しをしていたはずです。
テレビ放映を主に考えるスポーツは、審判の判定の妥当性を考えていく必要があるのではないですかね。プロ野球やボクシングの人気低下はその辺が関係しているのかもしれません。プロレスはもう問題外ですか。
24時間テレビで小島よしおが熱湯コマーシャルのお湯が熱くないということを露呈させたことが話題になっています。そんなことが話題になると言うことは、あれを熱湯だと思っていた人が沢山いると言うことになります。この調子だとダチョウ倶楽部の持ちネタの熱いおでんも本当に熱いものを使用していると思っている人や、めちゃイケのシンクロテイスティングで落ちる溶けない氷の入った池が冷たい水だと思っている人も多そうですね。特に関東系の番組は、オーバーリアクションを楽しむものだと思っていたのですが、演出を演出だと思えない世の中になってきたのですかね。ちょっと短絡的な人が増えすぎじゃないですかね。
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