9月16日の日記
2007年9月16日タバコに害は無いという意見に新しいレトリックが登場した。
主張はこんな感じである。40歳過ぎた人が死ぬのは害ではない。タバコによって肺がんなどのガンが発生するのは多くの場合もっと歳をとってからなのでタバコに害は無いらしい。そもそも歳をとって生きさせられる老害のほうが害としては深刻である。
言われて見れば人の死をネガティブな要素としてとらえるようになったのは、最近の話ではないだろうか。下手をすると戦後から始まった風習かもしれない。少なくとも何かをした人は死ぬと大体の場合株が上がる。死に方の問題ではない。
どちらかと言えば早死した方が、死後の株は暴騰しやすい。ニルヴァーナのカートさんにしても夏目雅子にしても他にも早世のアクエリオン。
死ぬ本人にとって見れば話は違うかもしれないが、周りから観測した場合確実に早く死んだ方が良い結果を生む。
まあ何だろうか。嫌煙家と喫煙家の嫌煙の争いも新しい段階に入って、死に対する価値観をたたかうようになったのかね。
主張はこんな感じである。40歳過ぎた人が死ぬのは害ではない。タバコによって肺がんなどのガンが発生するのは多くの場合もっと歳をとってからなのでタバコに害は無いらしい。そもそも歳をとって生きさせられる老害のほうが害としては深刻である。
言われて見れば人の死をネガティブな要素としてとらえるようになったのは、最近の話ではないだろうか。下手をすると戦後から始まった風習かもしれない。少なくとも何かをした人は死ぬと大体の場合株が上がる。死に方の問題ではない。
どちらかと言えば早死した方が、死後の株は暴騰しやすい。ニルヴァーナのカートさんにしても夏目雅子にしても他にも早世のアクエリオン。
死ぬ本人にとって見れば話は違うかもしれないが、周りから観測した場合確実に早く死んだ方が良い結果を生む。
まあ何だろうか。嫌煙家と喫煙家の嫌煙の争いも新しい段階に入って、死に対する価値観をたたかうようになったのかね。
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