10月8日の日記

2007年10月8日
先ほどテレビを見ていたら、テレビから可愛い女の子が出てきたのならよかったのだけど、そんなことはおきなかった。普通にニュースが流れていた。そのニュースで、フランスで酔っ払ったガキがオルセー美術館に侵入してモネの絵画「アルジャントゥイユの橋」を殴って傷物にしたというニュースがやっていた。何でも傷付けられた絵は評価額の算定が「困難」とされる名画だったらしい。そのニュースを聞いて最初に思ったのがなんでも鑑定団に持ってくれば評価額が分かるんじゃないかなと思った私はテレビに毒されています。

でふと思ったんだけど、美術館なんて前時代的な代物もいいところじゃないですかね。私にはどれだけの価値があるかわかりませんが、世界的に価値のあるといわれている絵画の本物を直接一般市民に見せる必要なんてあるんでしょうかね。1億円越えるような絵画の場合1000万円ぐらいかけて贋作を作れば素人目には真贋見分けつかないようになるんじゃないでしょうかね。贋作は替えが聞きますが真作は替えがないですからね。そんな掛け替えのない絵画を本物の価値もわからない一般人に向けて一般公開する必要があるのかね。本物の絵を見ないと満足できないとしたら、そんなものは動物園にも負けないぐらいの悪趣味のかたまりじゃないですかね。幼稚園から始まって園のつく施設は悪趣味のかたまりかもしれませんね。ちなみに今週近所の公園では、不審者がでて遊んでいた少女がいたずらされました。

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