10月17日の日記
2007年10月17日最近、必要ないものをセールスポイントにあげた商品が多すぎはしないだろうか。例えば、テレビだと多くの家電メーカーがこぞって薄型をアピールしてきている。ソニーなんか厚さ1センチ以下のテレビを開発したというニュースまで流れていた。日本にどれだけテレビに薄さを求めるユーザーがいるのかね。携帯する携帯電話なら小さいに越したことはないが、家に置いておくテレビの場合、ブラウン管テレビから液晶テレビぐらいの厚さまで薄くなれば魅力を感じる人が沢山いるかもしれないが、それ以降は例え液晶テレビが半分になったとしても1/10の厚さになったとしても、そんなにありがたみは無いんじゃないかな。
他にも車のカーナビなんかもカーナビをカーナビとして毎日必要としているのは少数ではないかと思って、気がついたんだけどそんなことを言ったら車も小型車だけでいいという話になってしまうね。付加した性能の実用性よりも、自分がそれを所持している所有欲を満たす方が重要になっている人が多いのかね。日本のメーカーは高付加価値商品を作ることで安い外国製品と差別化しようとしていますが、消費者とメーカが一致しているからいい傾向なんでしょうかね。
他にも車のカーナビなんかもカーナビをカーナビとして毎日必要としているのは少数ではないかと思って、気がついたんだけどそんなことを言ったら車も小型車だけでいいという話になってしまうね。付加した性能の実用性よりも、自分がそれを所持している所有欲を満たす方が重要になっている人が多いのかね。日本のメーカーは高付加価値商品を作ることで安い外国製品と差別化しようとしていますが、消費者とメーカが一致しているからいい傾向なんでしょうかね。
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