11月3日の日記
2007年11月3日中央官庁の人は冗談がすきなのかね。
こんな話があった。農水林省の管轄のJRAという競馬を取り仕切っている組織は、随意契約が多すぎると会計検査院から指摘を受けたそうだ。そしたら農水省の見解は、競馬の中立性や公平性を保つためには、入札ではなく随意契約しなければいけない分野もあるので随意契約が多いのだと弁解したそうである。農水省の見解だと、場外馬券売り場の警備の仕事も競馬の中立性や公平性を保つためには随意契約でないとダメらしい。場外馬券売り場の警備で競馬の根幹にかかわる不正をわれる可能性を農水省は否定しきれないらしい。
他にも、こんな話があった。赤福餅の製造日偽装が問題になっている。今の法律上は賞味期限さえ表示しておけばいいらしい。しかし赤福餅は、余計に製造日を表示した上にそれが偽装だったために問題になったらしい。一度販売した商品を冷凍して解凍した事に関しては、グレーゾーンらしい。何がグレーゾーンなのかというと、農林水産省の見解では、例えばケーキの場合はケーキが冷凍保存後解凍されて販売される事が一般的に行われていると一般大衆が理解しているから解凍日をもとに賞味期限を決める事が認められているらしい。しかし、赤福餅は一般大衆に冷凍解凍作業をしている事が周知されていないので、解凍日をもとに賞味期限をきめるのはいけない可能性があるとか。
私は生まれて初めて、ケーキが冷凍保存されていて必要な時に解凍して販売を行っているという事を聞いたのだけど、農林水産省的にはそれは一般的に知れ渡っている事らしい。
いや農林水産省は冗談をいうのが好きなのかね。
こんな話があった。農水林省の管轄のJRAという競馬を取り仕切っている組織は、随意契約が多すぎると会計検査院から指摘を受けたそうだ。そしたら農水省の見解は、競馬の中立性や公平性を保つためには、入札ではなく随意契約しなければいけない分野もあるので随意契約が多いのだと弁解したそうである。農水省の見解だと、場外馬券売り場の警備の仕事も競馬の中立性や公平性を保つためには随意契約でないとダメらしい。場外馬券売り場の警備で競馬の根幹にかかわる不正をわれる可能性を農水省は否定しきれないらしい。
他にも、こんな話があった。赤福餅の製造日偽装が問題になっている。今の法律上は賞味期限さえ表示しておけばいいらしい。しかし赤福餅は、余計に製造日を表示した上にそれが偽装だったために問題になったらしい。一度販売した商品を冷凍して解凍した事に関しては、グレーゾーンらしい。何がグレーゾーンなのかというと、農林水産省の見解では、例えばケーキの場合はケーキが冷凍保存後解凍されて販売される事が一般的に行われていると一般大衆が理解しているから解凍日をもとに賞味期限を決める事が認められているらしい。しかし、赤福餅は一般大衆に冷凍解凍作業をしている事が周知されていないので、解凍日をもとに賞味期限をきめるのはいけない可能性があるとか。
私は生まれて初めて、ケーキが冷凍保存されていて必要な時に解凍して販売を行っているという事を聞いたのだけど、農林水産省的にはそれは一般的に知れ渡っている事らしい。
いや農林水産省は冗談をいうのが好きなのかね。
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