11月14日の日記

2007年11月14日
綿棒を耳につっこんでいたら耳から血が出てきた。もう駄目かもしれない。

ここ最近、ずーとデイトレードをしようと株価を見ていたのだけど、この軟調な株価は私へ対する血汗ながして働けというメッセージなのかね。まあ11月の損益は、株価が大崩して信用取引なしの現物オンリーなのにプラマイゼロ円です。多分、こんなに日経平均株価が下がる中損を出していないのだからこの期間に日本市場に参加していたトレーダーの中でも半分よりは上をいっているんじゃないでしょうかね。まあ事実を話すと、超チキンの私は1日約5時間を十日間恐怖に慄いて株の売買をしないでピコピコ点滅する板を眺めていただけです。株の売買をしないんだから損するわけはない。得もしていない、もしこれが仕事だったら時給0円ですよ。

何人ぐらいの人が今回の株価暴落で自殺したんでしょうかね。有識者の人たちは、日本の自殺率は先進国でずば抜けて高く問題があると主張されています。もっと自殺防止対策が必要だと訴えています。彼らは日本の自殺の実情をわかっているのでしょうかね。2004年の自殺の動機の内訳が書いてあるHPがありました。だいたい家庭問題9%、健康問題45%、経済生活問題25%、勤務5%、男女問題2.4%、学校問題0.6%、その他5%、不詳7%だいたいこんな感じでした。まあ、実際自殺した人の動機なんてわからないので適当に遺族に決められている可能性もありますが、自殺一番の動機は健康問題です。これは日本が他の先進国より劣っているから自殺する人が多いわけではないでしょう。まあ医療倫理と言うか精神的な部分が劣っているということができるかもしれません。どっちにしろ、無駄に病人の死を先延ばしにしているから、健康問題で自殺する人がおおいんじゃないんかね。もっと医療の劣っている国だったら、自殺する前に病気で死んでしまうんじゃないんかね。他にも、日本は無駄に長生きしている人が多いから自殺者が増えるんじゃないでしょうかね。ガンではないですけど、多分自殺も統計を取ってみれば加齢とともに自殺率も上がっていくんじゃないですかね。30歳の人が、今までの人生最悪だったから死のうかと考えたとしても人生70年の半分も生きていないのだから、まだ将来何が起こるかわからないと踏みとどまれるかもしれない。しかし、絶望した70歳の人が自殺しようかと思った場合、踏みとどまれるような思い残す事なんてないんじゃないかね。自分で努力して長生きしようとしている人にとって見れば、長寿というのはいいかもしれませんが、他人から無理やり与えられる長寿ってのが日本の自殺率が高い原因じゃないんですかね。簡単には自然に死ねなくなった今、それほど長生きしたくない人は自殺するしか道がのこされていないんじゃないですかね。そんな人たちが楽に一生を全うできるような、常用していると5年で死ぬような麻薬の開発が日本の自殺率低下の鍵をにぎっているんじゃないかな。

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