11月23日の日記
2007年11月23日自殺の特集を見て思ったんだけど、富士樹海で自殺する人はなかなか裕福なのかもしれない。まあ富士までこれる金を持っているから無一文ではないだろう。テレビの特集では、タクシーで死に場所を探していた。今年まだ一回もタクシーに乗っていない私よりは裕福そうだ。もしかしたら、富士の樹海で自殺者を探して、死ぬ前に財布に余っている金を貰ったり、すでに死んだ自殺者の財布から余っているお金を回収してまわれば、案外いい小遣い稼ぎになるかもしれない。
新しい進化論を思いついた。細胞にはテロメアという時限装置がついていて、細胞分裂の回数を制御している。だから永遠に細胞分裂を繰り返す事はできなくて、人間は老化して死んでしまう。
これは細胞だけの話ではないのではないだろうか。生物の種もある種のテロメア的存在を抱えているのではないだろうか。新種の生物が誕生した時点で、何世代目でその生物が途絶えるか決まっているのではないだろうか。途絶えると言っても2種類がある。一つは絶滅してしまう。もう一つは、新しい新種の生物になる。
現状の科学がどうなっているか知らないが、私が学生だった頃は、突然変異が進化の原因だと言われていた。しかし、突然変異で数匹新種が出てきたとしても在来種を駆逐するほど数が増えるのだろうかと疑問を持っていた。しかし、私のテロメア論だとそれが解決する。決まった数の世代交代を繰り返すと自動的に新種になる事があらかじめ決まっていれば、ある程度同時期に新種が沢山発生するようになる。新種が大量に現れて新しい生物が在来種を駆逐できるんじゃないかね。この論のすばらしい点は、例えば寿命が1年の動物だったら100世代、世代交代するのに約100年かかるとしても、それぞれの個体差がほとんどでずに100年後に一斉に新種に切り替われる。しかし人間だと、100世代、世代交代を行うと最短で2000年ぐらい最長だと4000年ぐらいかかるのではないだろうか。そうなると、新種がまばらにしか誕生しないのでその種は絶滅してしまうのではないだろうか。
どうだろうか。我々、生物の世代交代にもテロメアが存在して、世代交代できる回数が決まっているのではないだろうか?まあ今は私の想像でしかないが、案外あっているような気がする。自画自賛だけど。
新しい進化論を思いついた。細胞にはテロメアという時限装置がついていて、細胞分裂の回数を制御している。だから永遠に細胞分裂を繰り返す事はできなくて、人間は老化して死んでしまう。
これは細胞だけの話ではないのではないだろうか。生物の種もある種のテロメア的存在を抱えているのではないだろうか。新種の生物が誕生した時点で、何世代目でその生物が途絶えるか決まっているのではないだろうか。途絶えると言っても2種類がある。一つは絶滅してしまう。もう一つは、新しい新種の生物になる。
現状の科学がどうなっているか知らないが、私が学生だった頃は、突然変異が進化の原因だと言われていた。しかし、突然変異で数匹新種が出てきたとしても在来種を駆逐するほど数が増えるのだろうかと疑問を持っていた。しかし、私のテロメア論だとそれが解決する。決まった数の世代交代を繰り返すと自動的に新種になる事があらかじめ決まっていれば、ある程度同時期に新種が沢山発生するようになる。新種が大量に現れて新しい生物が在来種を駆逐できるんじゃないかね。この論のすばらしい点は、例えば寿命が1年の動物だったら100世代、世代交代するのに約100年かかるとしても、それぞれの個体差がほとんどでずに100年後に一斉に新種に切り替われる。しかし人間だと、100世代、世代交代を行うと最短で2000年ぐらい最長だと4000年ぐらいかかるのではないだろうか。そうなると、新種がまばらにしか誕生しないのでその種は絶滅してしまうのではないだろうか。
どうだろうか。我々、生物の世代交代にもテロメアが存在して、世代交代できる回数が決まっているのではないだろうか?まあ今は私の想像でしかないが、案外あっているような気がする。自画自賛だけど。
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