12月14日の日記

大阪腐知事選に弁護士の橋下氏が立候補したらしいですが、選挙に勝っても負けてもタレントとしての価値は上がるんじゃないでしょうかね。特に選挙で負けた場合物凄くおいしいんじゃないでしょうかね。選挙に勝っても負けてもいい状況で立候補するなんてやっぱり弁護士って優秀な人が多いんですかね。まあ当選した場合、本当にそれが自分にプラスになるかわからない所がすこし問題点なんでしょうかね。

今日テレビを見ていたらどこかの小学校が課外授業で稲作を体験して、収穫した米を、食糧難にあえぐアフリカに送ったというニュースが流れていました。学校教師ってアホしかいないんでしょうかね。それともこの件に一枚絡んでいるNPOがアホなんでしょうかね。日本でとれた米をアフリカに送るなんて無駄すぎるんじゃないんですかね。物々交換をしていた原始人じゃないんですから、食料難だからといって直接日本から米を送るなんてアホらしすぎませんか。日本が品種改良してつくったアフリカでも育てれる米の種籾を送るとかだったら意味はあるかもしれませんが今回はそんな感じではありませんでした。CO2削減が叫ばれている世論にも逆行しているでしょう。
先進国に住む日本人としてすべきだった事は、米をアフリカに送る事ではないはずです。やるべき事は、育てた米を自分の家庭に購入して貰ったり地域住民に販売して、米を金にかえてアフリカに送るべきだったんじゃないですかね。その金を使って日本よりアフリカのそばにある農業国から安価な穀物を購入した方が何倍もよかったと私は思います。何のためにお金と言うものがあるか考えて欲しいものです。