1月10日の日記

ハンドボールのオリンピックアジア予選が、やり直されるかどうか揉めてるらしいですね。話を聞いていると、アジアハンドボール協会の会長さんはすごい人みたいですね。国際ハンドボール協会でアジア予選で不公平なジャッジがあったかどうかの審議があった時に、アジアハンドボール協会の会長さんは発言を求められて「俺は金をもってるんだぞ」というような発言をしたらしい。それを言われたら日本はぐうのねもでないんじゃないかね。まあ自分をわきまえているのか、今回の件を猛抗議したのは韓国で日本はそれほどだったし、10年以上も前から今みたいな状態だったとも言っていました。
日本のテレビはオリンピックを公正公明な大会だと言う事にしたいみたいですけど、オリンピックなんてゴミだろう。FIFAが自分達は公正公明だなんて主張しないように、詐欺師が自分は怪しくないよと言うように、胡散臭い人ほど自分をクリーンだと主張する傾向があると思います。過去のオリンピックを見ていても、ドーピングもあるし、審判の買収や審判どうしの談合で自国に有利になるように工作されていたこともありました。金メダルのために、スポーツ以外の部分で様々な工作をめぐらせるのもまたオリンピックです。今までオリンピックはそういうものでした。なぜ、今頃になってテレビは、オリンピックは公正公明でなければならないとか、言い出したのかね。何か電通が裏で新しい事でも思いついたのかね。ああそうだ、電通が絡んでいる時点でオリンピックが公正公明なんてありえない