1月12日の日記

2008年1月12日
他人の趣味をとやかく言うのは間違っているかもしれないけど、死にかかった趣味人を探す警官の映像を見るたびに怒りたくなった。最近だと雪山登山をしている人がなだれなどで遭難して警察官が捜索をしているシーンがニュースで流れていた。他にも、洞窟探検をしてた大学生が行方不明になった際も、公務員が洞窟探索を手伝っているようだった。山で遭難した場合は、救助が自費負担になるという噂がありますが、警察が捜索を手伝う場合などはどうなっているんでしょうか。よく遭難があるような山だと警察官が専属の山岳警備隊員として配置されている事があります。
多分、山登りをしている人たちは、何の利益も生み出していないんじゃないですかね。ただ自己満足のために山登っているだけじゃないのかな。それなのにそういう人が山で遭難すると公務員が捜索に駆り出されるなんて私には納得できません。まあ、遭難した人も納税者なのでサービスを受ける権利を持っているのかもしれませんが釈然としません。
登山とか洞窟探索とかでの事故は、完全な自己責任にして遭難したら完全自費で捜索隊を雇うか救助を諦めるというようにはできないのかね。別に山登っている人は遭難して救助がなく死んでもかまわないと本人は思っているんじゃないのかな。自殺防止策も同じですが、自らの意思で死に近づこうとしている人を阻止する必要なんてあるのかね。

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