2月4日の日記

2008年2月4日
こんなミステリーはどうだろうか。孤島の館で主人が殺された。手には殺される時に抵抗して引きちぎったと思われる毛が握られていた。ちょうど居合わせた探偵が登場して謎解きを始める。翌日警察がやってきて、身辺調査を行い一人の容疑者を逮捕する。しかしその容疑者は丸坊主で明らかに死体が握っていた毛の持ち主とは思えない。探偵が必死に容疑者を援護し真犯人を見つけると意気込むが・・・。結末はなんと館の主人が握っていたのは、鼻毛だったというオチ。昨日あまりに暇で鼻毛を抜いていたら3センチぐらいある鼻毛が抜けてこんな事を思いつきました。

最近、いろいろな商品が値上げされて値ごろ感がでてきたPB(プライベートブランド)という商品が売れているらしい。テレビの話ではPBとは、一流メーカーが製造した商品を小売店がブランドをつけて販売しているという事だった。もしそれが本当なら物にもよるが日用品のPBを生産しているメーカーって相当アホなんじゃないかね。いい例えやことわざが思い浮かびませんが、サイドビジネスで売血して楽して大儲けできると喜んでいたら体を壊したみたいな状態になってませんかね。現状では日用品のPBは自社ブランドの購入客層と被っていると思うのだけどどうなんだろうか。いくら工場稼動に余剰があるからと言って自社製品のライバルになるものをつくってやっていけるのかね。私のイメージだと業界4位以下の知名度の無いメーカーが小売店のブランドを利用して業界大手と戦ってシェアを奪おうとしているのかとおもっていました。船井電機のようにOMEに特化してそれで利益をあげていこうという姿勢ならいいですけど、違うのならどうなるんかね。

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