2月10日の日記

2008年2月10日
未成年に猥褻物を見せるのは良くないと感覚的に批判する人は沢山いるのに、犯罪者を刑務所に入れるのは良くないと主張する人が少ないのは何でかな。刑務所や少年院は犯罪者の巣窟である。職員を除けばほぼ全員が犯罪者なのではないだろうか。終身刑の人を一生監禁して置いたり、死刑囚の執行待ちの間いれておくぶんには何の問題も無いだろう。しかし、刑期が終わったら社会復帰する人を刑務所にいれるのは非常に悪いんじゃないかね。私が幼少の頃は、左よりの母親に、素行が悪い子と付き合うと私まで素行が悪くなる。と言って私より素行の悪い人とは遊ぶのさえダメだと干渉してきた。それがいいのか悪いのか知らないが、悪い人間とつるんでいると自分まで悪くなってしまうというのは、ある程度一般的な考え方らしい。ということは、犯罪者で占められている刑務所に入るという事は、誰でも悪人になってしまうということにはならないかね。私は今まで、犯罪者が改心しないから、再犯率が高いのかと思っていましたが、もしかして犯罪者を一ヶ所に固めておく刑務所が悪人製造所と化して悪人を作っているという事にならないかね。
例えば、今まで犯罪を犯して有罪が確定した熊はいないんじゃないかね。だから熊園に犯罪者を入れて善良な熊と犯罪者を同居生活させればどんな犯罪者でも絶対再犯することはなくなると思うんですけどね。熊のえさ代も浮いて一石二鳥です。

刑務所が犯罪者を社会から一生隔離する施設だったら何の問題も無いと思いますが、一時隔離施設に過ぎないのに悪人ばかりの所に犯罪者を入れておくと悪影響を受けるなんて事みんな思いそうなものですけど、刑務所って本当に存在する意味ってあるんでしょうかね。まさか、犯罪者がいなくなったら仕事にあぶれる警察官が犯罪者を増やすために刑務所の制度を維持してるんじゃないんでしょうかね。

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