3月5日の日記

ふと思ったんだけどAKB48って遊郭で身請けを待つ遊女みたいだね。春を売っていないだけでやってる事は似てないかね。プロデューサーが泥を被ってアイドルはまじめにやっている、搾取される側の振りをする。素晴らしい商売なのかもね。
AKB48、リアルのアイドルマスター目指せば、門外漢の私は楽しんですけどね。AKB48の各メンバーのファンのうち、一番現金を積んだ人が、やる曲と衣装とかを選べる権利が買えるとしたらもう笑いがとまらんのだけどな。まあリアルな人間じゃできる事が限られてしまいますか。

昨日どこかで、石田三成の『斬首される前に三成は干し柿を勧められたが「柿を食べると身体に障る」と言って食べなかったとされる。これに対して「すぐに死ぬ身が身体を気にする場合ではなかろう」と嘲笑されると、「大事を成す者は最期の最期まであきらめないものだ」と答えたという。 』こんな話を見たのだが、三成さんは馬鹿だったんですかね。どう考えても自分が大事を成す者では無いことは明らかでしょう。理想ばっかりで現実がわからない、そんなんだったから人望もなかったんとちゃうかね。関ヶ原の戦いにしても、布陣だけを比べれば圧倒的に西軍が有利だったと言われています。それなのに負けたのはひとえに石田三成の愚かさを示しているのではないかね。私が西軍のボスだったらマスタードガスで東軍を蹴散らしてますよ。毒ガス使用を思いつかないなんてどう考えても三成は俺よりアホだったみたいだね。