3月26日の日記
2008年3月26日警察は何を考えているのかね。先日、密着警察24時みたいな警察密着取材のテレビ番組を見ていたら、ありえないシーンが放送されていた。飲酒検問で酒気帯びだった人をパトカーに連れ込んで事情聴取みたいなことをしているシーンだった。まず最初のやり取りで警察官が検知結果を見せてちょっとアルコールが出ていますね、酒気帯び運転になります」と言っていた。これは何の問題もない。次に酒量といつ飲んだかを聞いていたのだが、酒気帯び運転していた人は、最初はアルコールは飲んでないとしらばっくれていたのだが途中で観念して「コップに一杯ビールを・・・」と言っていた。そしたらなんと警察官は即答で「嘘はいけませんな、ビール一杯じゃこんなにアルコール検知されませんよ」と言っていた。すったもんだのすえに最終的に警察官が納得した酒量は500mlのビール3本まで増えた時だった。これってうがった見方をすると、ビールコップ一杯とか500ml一本ぐらいだったら運転しても余裕で酒気帯びにならないってことを警察官がテレビで言っていることになりませんかね。
そういえば、酒を飲んで絶対絶命のピンチの時、今の時期だったらパトカーに乗って飲酒検知するのは絶対拒否して、外で検知してもらうと検出される酒量が減るそうです。何でも体をあっためると検知量が増えて体が冷え切った状態で検知すると普通よりも少なくなるそうです。あと冬場は飲酒運転する際は窓全開で凍えながら運転するのがいいかもね。
相変わらず日本は変な国ですね。4月1日からガソリン税の暫定税率撤廃でいろんな騒動が起こるらしい。その紹介であったのが、今買い控えしている人が一気にガソリンスタンドに訪れるのにタンクローリーの数は限られているのでガソリンが売切れてしまうガソリンスタンドが出てくるかもしれないらしい。こんな事が言われているのだが、もし売り切れが問題なら、高くして売ればいいだけじゃないんかね。不当廉売をするのは問題かもしれないが、売れ行きがいい商品を高値で販売しても何の問題も無いだろう。別に暫定税率が撤廃されてリッター25円安くなるとしても25円そのまま値引きしないといけないなんてことは無いだろう。需要と供給をみて値段を調整すれば売り切れを心配する必要は無いと思うのだが。
そういえば、酒を飲んで絶対絶命のピンチの時、今の時期だったらパトカーに乗って飲酒検知するのは絶対拒否して、外で検知してもらうと検出される酒量が減るそうです。何でも体をあっためると検知量が増えて体が冷え切った状態で検知すると普通よりも少なくなるそうです。あと冬場は飲酒運転する際は窓全開で凍えながら運転するのがいいかもね。
相変わらず日本は変な国ですね。4月1日からガソリン税の暫定税率撤廃でいろんな騒動が起こるらしい。その紹介であったのが、今買い控えしている人が一気にガソリンスタンドに訪れるのにタンクローリーの数は限られているのでガソリンが売切れてしまうガソリンスタンドが出てくるかもしれないらしい。こんな事が言われているのだが、もし売り切れが問題なら、高くして売ればいいだけじゃないんかね。不当廉売をするのは問題かもしれないが、売れ行きがいい商品を高値で販売しても何の問題も無いだろう。別に暫定税率が撤廃されてリッター25円安くなるとしても25円そのまま値引きしないといけないなんてことは無いだろう。需要と供給をみて値段を調整すれば売り切れを心配する必要は無いと思うのだが。
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