3月31日の日記

NHKの連ドラ、初回をやっていたので見たのだが、あの主人公役何とかならないもんかね。明らかに浮いていたような気がする。西田敏行と飯島直子がリアルではない演技としての喧嘩をうまく演じていたのに主人公役の人は、現実的な表現でもなくうまい演技でもない、中途半端な演技をしていた。もしかしたら、NHKの連ドラって半年かけて演技がうまくなっていくさまを楽しむものなのかね。どっちにしろ、今の状態では、西田敏行と飯島直子に比べて浮きすぎてて違和感だらけだった。何とかならないかね。ちなみに前作では、素人が演じているからか、台本が悪いのか、そもそも落語に魅力がないのか、どれが原因かわからないがドラマの中で出てきた落語が非常にくだらなかった。落語の魅力が全然伝わってこなかった。今回は、主人公はダンスに挑戦するらしいですけど、演技はイマイチな分ダンスでは私をみせてくれるでしょうかね。そもそもドラマが私のはだにあわないのかね。

いま、NHK教育に西原理恵子さんが出演していた。いやーNHKはよくやっているね。今年度は受信料分くらいは満足できる放送だったかもしれないな。電脳コイルが特に良かった。天沢勇子が特に良かった。ところで、今年桑島法子さんが岩手で公演するみたいなんだけど行くべきなのかね。東京駅からのバスツアーもあるんだけど、1泊2日で7万円らしい。記念写真をとれたり夕食の時にイベントがあったりするらしいけど、私は行くべきなんだろうか。どうせならバスツアーなんてかったるい事しないでどこか大きいホテルでディナーショーを10万円でしてくれれば良かったのに。