4月30日の日記

2008年4月30日
国にはホントがっかりさせられた。裁判員制度が始まるに当たって非常に期待を寄せていた。強姦殺人犯の裁判員になったら、挿入したまま絞殺すると子宮が痙攣して最強に気持ちいいという噂があるがそれが本当か被告に聞いてみようと思っていたのに強姦殺人は裁判員の対象ではなさそうだった。
まあそんなことはどうでもよく、私が裁判員になったらどのような犯罪を犯した犯人であっても、また犯人が犯罪を認めていたとしても、意地でも無罪にしようと思っていた。他の裁判員を恫喝してでも裁判員5人の無罪意見をだして無理やり犯罪を無罪にしようと思ったいた。それなのに、裁判員制度はすごい欠陥制度じゃないか。なんと裁判員は一審の裁判にしか関われないらしい。控訴審は普通に今まで通り裁判官のみの判断になるらしい。テレビのコマーシャルでは、裁判員が死刑判決にかかわるかもしれないなんてことを言っていたのに、犯人が死刑を望んでいる場合を除いて一審で死刑判断しても100%控訴になるんじゃないかね。私が、自分が犯罪者になることをかえりみず犯罪者を無理やり無罪にしても、検察側が控訴したら後は普通に今まで通りの裁判になってしまうらしい。どんなキチガイが裁判員に選ばれて一審でキチガイ判決が出されても、気に入らない検察側もしくは弁護側が控訴したら、あとは今までと何も変わらない。結局、裁判員制度ってただの見せ掛けだけじゃないですかね。簡単に控訴できるんだから、裁判員の判断なんて何の意味もないじゃないか。がっかりだ。

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